12月22日(土)公開アニープラネット配給のフランス映画『理想の出産』が、新館オープン!新宿武蔵野館の系列館 “シネマカリテ”のこけら落とし作品に決定いたしました。

2005年に出版されたベストセラー作家エリエット・アベカシスの同名自伝小説の映画化となる本作は、「出産」の前と後、それに纏わる「幻想」と「現実」を女性の本音で赤裸々に描き、これから結婚、出産を経験する人は必見の感動作となっております。

主演には、リュック・ベッソン監督のアドベンチャー大作『アデル/ファラオと復活の秘薬』(10)で主演に大抜擢された、クールビューティのルイーズ・ブルゴワン。
ブルゴワンの相手役には、若手実力派のピオ・マルマイ。
それぞれが、幻想を抱いて飛び込んだ新生活に戸惑う若い夫婦を愛嬌たっぷりに演じています。

すでに本作を見た方からは、「すごいリアル!」「イクメンは必見!」という声も寄せられ、下記の著名人よりコメントもいただきました。

★誰もが生まれて死んでいくという人間の喜びと哀しみの人生に憂いを感じることの出来る
母なる女性を慈しむ映画。  —ダイアモンド?ユカイさん(ロックシンガー)

★子を持つことでつきつけられるあれこれをシュミレーション出来ます。
これから子を持つ女性におすすめ。  —内田春菊さん(漫画家)

なお、新館は新宿三丁目の新宿NOWAビルの地下1階、100席と78席の2スクリーンの劇場となります。

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執筆者

Yasuhiro Togawa