天才・石ノ森章太郎の未完の傑作「サイボーグ009」に『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズ、東のエデン』の神山健治監督が挑んだ『009 RE:CYBORG』が、10月27日(土)に初日を迎え、10/27-10/28の2日間累計で動員:41,901名、興行収入:69,815,300円という成績で好発進スタート致しました。

『009 RE:CYBORG』 公開!
 
■動員:41,901名、 興行収入:69,815,300円 (10/27-10/28の2日間累計、63スクリーン)
■スクリーンアベレージ/1,108,179円(2D/3D併せて)

■神山健治監督作品最大のヒットを記録し、9スクリーン公開で2億円を超える興行収入をあげた『攻殻機動隊S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』(初日2日間累計:動員11,768人、興収23,352,000円)と比べ、およそ3倍の興行収入を記録し、好発進スタート。

■『攻殻機動隊S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』後、神山監督の新作を待ち続けた20〜30代中心のファンから、往年の009ファンのシニア世代までの幅広い層に支持されている。

■初日舞台挨拶では、サイボーグ戦士9人のキャストが揃い、盛り上がった新宿バルト9。
  『攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D』を超える2685人の動員を初日に記録し、全回満席と  なった。各都市でも幅広い支持を集めて、高いシアターアベレージとなった。
公開2日間で、神山監督およびキャストが全国11劇場で舞台挨拶。

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執筆者

Yasuhiro Togawa