公演デビューから6年8カ月の時を経て、AKB48を大人気グループへと成長させた“不動のエース”前田敦子。

惜しまれながらAKB48を卒業した後、初となるロングインタビュー、そしてオートクチュールのドレス姿を『VOGUE JAPAN』2012年12月号(10月27日発売)で披露してくれました。

オートクチュールドレスとともに、披露したのはハリー・ウィンストンのダイヤモンド&プラチナのジュエリー。
総額約2億円のネックレスとピアスを纏い、AKB卒業という大きなステップから、さらなる成長を遂げた彼女の姿をお楽しみください。

また、ロングインタビューでは、タレントやラジオのパーソナリティとして活躍する小島慶子がインタビュアーとなり、彼女の鋭い視点から前田敦子の真実に迫ります。誰よりも有名になりたいと思っていた子ども時代から、ファンに泣かされた思い出や、今後についてなど。
「自分は嫌いだ、嫌いだって言ってるけど、でも自分でよかったなって思うのはなんだろうって思って・・・・・。それはきっと人生が最高に幸せだからだって」と彼女の率直な思いや心境を本誌だけに語ってくれました。

執筆者

Yasuhiro Togawa