川本貴弘監督作品・大川裕明（ルードボーンズ）主演、「傘の下」を一週間限定レイトショー

千葉を中心に活動していたサムライ・デリカテッセン・バンド…  現ハニーメーカーの湯田剛章が10年前に書き下ろしたバラード「傘の下」に感銘を受けた映画監督の川本貴弘がロマンチックなラブストーリーに同名タイトル「傘の下」として書き上げた長編オリジナル脚本を映画化。スカコアシーンをリードしてきたルードボーンズの大川裕明を主演とし、端役・主役とわず多数のインディーズ映画で活動する新井美穂をヒロインに。そして、今尚快進撃を続けるロックバンド騒音寺のギターリスト・タムを音楽監督として迎えた。
主題歌「傘の下」には、ハニーメーカーのユダ（Vo&G）を筆頭に騒音寺のタム（G）と片山ブレーカーズ&ザ☆ロケンローパーティーの大橋吐夢（B）&河嶋大樹（Dr）が組み新たにレコーディングし、 挿入歌にはシンガーソングライターの森永JUDYアキラやSaxophonePlayerの登敬三が参加するなど、アンダーグラウンドで活躍するアーティスト達が集結し濃密かつ意欲的に創られた作品である。