『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフが新たなキャリアの出発点に選んだ、戦慄の英国ゴシック・ホラー『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』。12月1日(土)の日本公開を控え、この度、日本版イメージソングをロックバンド「MUCC」(ムック)が担当することになりましたので、是非ニュースとしてご紹介いただきますよう、お願いいたします。今回イメージソングを担当するのは、国内だけでなく、海外のメタル系ロックフェステイバルなどにも出演、ヨーロッパ、アメリカ、南米など、計13ヶ国で単独公演を行うほどの人気と実力を誇り、最新シングル「ニルヴァーナ」は3万枚を超えるヒットを記録、10月4日からは、テレビ東京系にて放送のアニメ「NARUTO」のエンディングテーマ曲を担当している、実力派4人組のロックバンドです。映画の世界観とリンクし起用された楽曲「G.G.」は、「ゴシック・ガール」の略で、劇中でダニエル・ラドクリフ演じる弁護士アーサー・キップスが、仕事で訪れた、霧に包まれた沼地の島にそびえ立つ“イールマーシュの館”に登場する、亡霊 “黒衣の女”を表現したもの。本イメージソングは、10月20日(土)より公開劇場(※一部劇場を除く)にて流れる本予告にも使用され、さらにPVにまで、“黒衣の女”が出現しています。(PVの映像は後日発表予定です)

≪ コメント ≫
今回、日本のイメージソングに採用して頂いてとても光栄です。ホラー映画は海外だとロックバンドやメタルバンドがイメージソングをやってる事が結構多く、憧れでもあったので日本でこういうコラボレーションが出来た事がうれしいです。すごく硬派でいいホラー映画だとおもうので皆さんにも楽しんでほしいです。
ミヤ(MUCC Gt./リーダー)

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執筆者

Yasuhiro Togawa