この度、AKB48のが、11月公開のアニメーション映画『ねらわれた学園』の主演・ナツキ役を務め、同時に主題歌も担当する事が決定しました。またナツキの幼なじみケンジ役を、『SUPER8』(11)、「エウレカセブンAO」(12)の主演声優・が務めます。

この度本ビジュアルが完成し、公開は11月10日(土)に決定。全国にてロードショー公開することになりました。
眉村卓原作の「ねらわれた学園」は、1981年に薬師丸ひろ子主演で映画化、翌年には原田知世主演でドラマ化され、いずれも大ヒットを収め話題になった作品です。 現在までに計6回にわたり実写化されてきた話題作を、監督の中村亮介自ら脚本を執筆。(※内藤裕子との共著)時代を現代の中学校に置き換え、新しい解釈によるアニメ映画化が実現しました。制作はサンライズ第8スタジオ(「境界線上のホライゾン」「アクセル・ワールド」)が担当。思春期の心象風景を淡くも鮮烈に描き出す話題作です。

<渡辺麻友 コメント>
映画のアフレコは今回が初挑戦なので少し不安もありますが、自分なりに楽しんで演じたいと思います。今回演じさせていただくナツキは、すごく元気で可愛いらしく魅力的な女の子なので、観ていただく皆さんに好きになっていただけるよう精一杯頑張ります!
また、主題歌もソロとして担当させていただく事になりました。映画ももちろんですが、主題歌も皆さんに好きになってもらえたら嬉しいです!

<本城雄太郎 コメント>
オーディションに受かると思っていなかったので、ケンジ役で出演できることになりとても嬉しく思っています。今回、僕が演じるケンジはいつも自然体であまり深く物事を考えていないように見えますが、ここぞという時には誰より魅力的なキャラクターです。彼の自然体な雰囲気をうまく出せたらと思っています。京極が転校してきて起こる様々なことに、ケンジたちがどう対応していくのかというところはもちろん、メインのキャラクターたちのそれぞれの恋や想いについても楽しんで観ていただけたらと思っています。

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執筆者

Yasuhiro Togawa