現在世界46カ国でNo.1大ヒットを記録中の3Dアニメーション大作『マダガスカル3』が、遂に日本でも夏休みファミリー映画大本命として、昨日1日(水)の映画ファーストデーに302館の全国の劇場公開され、その興行収入が何と101,380,550円、観客動員91,029人を記録し、『ダークナイト・ライジング』の同日興行収入を超える洋画No.1のビッグ・スタートとなった!

客層は親子連れのファミリー中心で、年齢層は幼児?小学校高学年がメインで女児の割合が若干多い。また女子中学生?高校生、大人の女性、若いカップルも来場して、若い層の支持も得ている。

昨日、声優陣はフジテレビ「笑っていいとも」のコーナーに生出演をして、番組後半からエンディングまで登場し、『マダガスカル3』初日であることを全国にアピール。またその直後に新宿ピカデリー・スクリーン#1で行われた舞台挨拶に、声優の玉木宏、柳沢慎吾、岡田義徳、高島礼子、おぎやはぎが登壇し、客席を埋め尽くした約600人の観客がレインボーアフロを被って出迎え、アフロが溢れかえった壮観な光景に声優陣から感嘆の声が漏れた。また、スペシャル・ゲストとして映画の公開にちなみ命名された生後3ケ月の赤ちゃんライオンの“アレックス”が登場し、声優陣や観客からも「可愛い」と赤ちゃんライオンにメロメロで、映画さながらにぎやかな楽しい初日舞台挨拶となった。

【8月1日(水)初日・興収詳細】
  興行収入:101,380,550円
  観客動員:91,029人

当日夜までにWEBでは130以上の掲載があり、翌日にはNTV「ZIP」CX「めざにゅ?」「めざましテレビ」などで舞台挨拶の紹介があった。

初日の興行で夏休み洋画アニメーション映画のNo.1の座も見える成績となり、興収20億円突破が確実となった。

 新宿ピカデリー他全国にて大ヒット上映中!

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執筆者

Yasuhiro Togawa