この度、「フィフス・エレメント」から15年を経て、リュック・ベッソンが再び未来世界を描く最新型SFアクション『ロックアウト』(原題:LOCKOUT)が、松竹配給、カルチュア・パブリッシャーズ提供により11月23日(金)より丸の内ピカデリー他全国公開となることが決定いたしました!
人類の安全への欲求が極限まで高まった2079年。コールドスリープによる囚人の完全管理、重火器搭載の自動防衛システムにより脱獄成功率0%を誇る刑務所MS-1。そこは地球上には存在しない、宇宙に浮かぶ究極の監獄だった。しかし、500人の凶悪犯達が目覚めた時、それは誰も近づく事のできない完璧な要塞と化した・・・。人質となった大統領の娘を救出するため、合衆国が選んだ一人の男。彼は、世界で最も礼儀知らずな元CIAエージェント:スノー。いま、人類がこれまで経験したことのない単独潜入ミッションが始まろうとしていた・・・
イマジネーションの限りを尽くして、人々の想像を超えた未来世界を描いた「フィフス・エレメント」から15年。自身のプロダクション:ヨーロッパコープを立ち上げ、「トランスポーター」「96時間」などの製作者としてアクション表現に磨きをかけてきたリュック・ベッソンが再び描く、誰もみたことのない未来。それは、溢れるイマジネーションと、切れ味の鋭いアクションが融合した最新型SFアクション「ロックアウト」となってやってきます!
そしてこの度、 そんな本作の、宇宙での1人の男vs500人の囚人の壮絶なる攻防シーン満載の予告編も完成!宇宙空間ならではの壮大さ、そして近未来感たっぷり。そんな中でもジョークを利かす主人公は、人質となった大統領の娘を”宇宙のアルカトラズ”から救出できるのか!?予告編だけでも手に汗握る展開がお分かりいただけます!

予告編::http://youtu.be/me6TGooLcLM

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa