ディズニー/ピクサー史上・日本興収NO.1!
アカデミー賞・長編アニメーション賞受賞
誰もが知っているけど、誰も観たことがない…
ようこそ、3Dの”ニモの世界”へ!

日本中を感動で包み込み、洋画アニメーション史上最高となる興行収入を記録。そのブームは映画を超えて、”ニモ”が”カクレクマノミ”の代名詞になるほどの社会現象を巻き起こし、今もなお多くの人から愛され続けている「ファインディング・ニモ」───ディズニー/ピクサーの金字塔とも言えるこの”奇跡のファンタジー”が、全世界待望の《3D映画》としてスクリーンに甦る。
 2003年の映画公開当時、宝石のように美しい海の世界で全世界を圧倒した「ファインディング・ニモ」。それまでアニメーションでは不可能だった<水>の微妙な動きを見事に表現し、本物の海と錯覚するほどの映像世界が話題を呼んだ。今回の3D化によって、その驚異の映像は飛躍的な進化を遂げ、まるで観客が海中を泳いでいるかのようなスペクタクル感と、幻想的な臨場感を実現。キュートな海の仲間たちと共に、限りなくファンタジックな”ニモの海”を探検するアトラクション・ムービーとして生まれ変わった。
 物語の舞台は、美しいサンゴ礁が広がるオーストラリアのグレートバリアリーフ。カクレクマノミの小さな子供ニモが、人間のダイバーにさらわれてしまう。愛する息子を探すため、父マーリンは勇気を振り絞って、忘れん坊のドリーと一緒に大海原へ。そこには、初めて出会う海の仲間たちと、驚くべき冒険が待ち受けていた…。
3Dで体験する、小さな親子の大きな愛の物語。それは、誰もが知っているのに、かつて誰も観たことがない驚異のスペクタクル・ファンタジー───「ファインディング・ニモ 3D」がこの秋、日本中を”未知なる感動”で包みこむ。

9月15日(土)”3D” 劇場限定公開!<日本語吹き替え版>

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa