現在映画出演作が相次ぎ最も注目を集める若手俳優・松坂桃李主演、若手女性作家・辻村深月(つじむらみづき※「辻」は二点しんにょう)による感動のベストセラーの待望の映画化「ツナグ」。本作の主題歌に、JUJUが歌う「ありがとう」が決定いたしました!

「ツナグ」の原作は、吉川英治文学新人賞受賞作となった同名の小説『ツナグ』(新潮社)。原作の辻村深月は、若者の微妙な心情や、思春期独特の揺れ動く気持ちを捉えた透明感のある作風が女性からの強い支持を集めており、著書『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』『オーダーメイド殺人クラブ』で二度にわたり直木賞候補となったほか、『鍵のない夢を見る』(文藝春秋)で第147回直木賞の受賞が決定したばかりの実力派作家です。
映画「ツナグ」で描かれるのは、死者との再会を望む人のために、その仲介を司る“ツナグ”として他人の人生に深く関っていく一人の青年の葛藤と成長を描いた感動の物語。今回主題歌に起用されるJUJUの「ありがとう」は彼女の真骨頂ともいわれる大感動バラードです。デビュー当時からライブでパフォーマンスされており、ファンの間では、あの「奇跡を望むなら…」と肩を並べる名曲として語り継がれてきたものの、これまで正式に発表される機会に恵まれませんでした。しかしこの度7年の歳月を経て、10月6日の「ツナグ」の公開にあわせ、遂に10月10日(JUJUの日/日本記念日協会認定)にリリースされることとなりました。

日本を代表する女性シンガーを主題歌アーティストとして迎えた映画「ツナグ」。主演の松坂桃李の脇を固めるのは、樹木希林、佐藤隆太、桐谷美玲、橋本愛、大野いと、遠藤憲一、別所哲也、本上まなみ、浅田美代子、八千草薫、そして仲代達矢と、こちらも日本映画界を代表する蒼々たるキャスト。監督・脚本は、大ヒットメーカー・平川雄一朗。「陰日向に咲く」「ROOKIESー卒業ー」『JINー仁ー』等、手がける映画・ドラマの数々が大ヒットを飛ばす、“感動ドラマ演出の達人”。彼自身が原作に深く共感し、映画化を熱望。自ら脚本まで手がけました。

感動のヒューマン・エンターテイメント大作にふさわしい、キャスト・スタッフが集った映画「ツナグ」は、10月6日(土)より全国東宝系にて公開となります。

<松坂桃李コメント>
JUJUさんの声は歌詞の世界観にスッと入っていけるとても魅力的なアーティストだと思います。
主題歌となる「ありがとう」を聴かせていただきました。メロディー、詞、声、全てから会いたい人への気持ちが溢れていて感動しました。この楽曲が「ツナグ」の一部となりスクリーンで流れるのが今から楽しみです。

<JUJUコメント>
この度、松坂桃李さん初主演映画の主題歌のお話を頂き、大変光栄に思っております。
今回の楽曲「ありがとう」は、約7年間あたため続けた、私にとっても大切な楽曲です。
人と人との絆の大切さを描いた作品だからこそ、かけがえのない人に出会えたことに“ありがとう”と、ご覧になった方に、共感して頂ける楽曲になることを願っております。

<主題歌起用の理由(プロデューサー:伊藤卓哉)>
これまでの楽曲(「明日がくるなら」 等)で、出逢いと別れの切なさを繊細かつ壮大に歌い上げる方だと以前から思っていたので、今回の映画にピッタリなのではと思い、オファーをしました。ご本人が脚本を読んで下さって、「実は、デビュー当時からあたためている楽曲がある」ということで聞かせて頂きました。「人と人との運命ともいえる出逢いと、その出逢えた事に関する感謝の気持ち」という楽曲のテーマが、正に映画「ツナグ」のテーマと見事に合致していて、正に運命的に両者を引き寄せた、と感じ、正式にお願いをさせて貰いました。

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執筆者

Yasuhiro Togawa