昨年8月11日、東北太平洋沿岸10か所で同時に打ち上げられた花火。
被災地での花火大会を実現させるべく立ち上がった一人の会社員と現地の人々の姿を描いた感動のドキュメンタリー『LIGHT UP NIPPON 〜日本を照らした、奇跡の花火〜』が7月7日(土)より公開となりました。
今回は、本作品の監督を務めた柿本ケンサク監督を迎え、この壮大な企画を実現に至らせた秘密や見所をあますとこなく語っていただきます。 
セミナーの模様はユーストリームにて生中継!

ゲスト:柿本ケンサク 演出家/映像作家/写真家

[プロフィール]
学生時代より、映画、コマーシャルフィルム、MUSIC VIDEO等で助監督を経験しながら、作品の制作を始める。中野裕之監督の下、助監督やピースな制作ユニット『ピースブラザース』の末っ子として活動。数多くの短編映画を自主制作し、それをまとめた『Straw Very Short Films』を制作し発表。
2005年,長編映画『COLORS』を制作。映画『スリーピングフラワー』で劇場デビューを果たす。以後、映画 を中心にMVやCMなどを多くの作品を演出。D.O.P ,フォトグラファー、アートディレクターとしても活動の場を広める。
2012年 theatre-tokyo立ち上げ。映画『UGLY』『LLGHT UP NIPPON』を公開。

[主な作品]
■映画
『LIGHT UP NIPPON』2012年公開
『UGLY』 主演 窪塚洋介 2011年公開
『colors』(2006)
『スーピングフラワー』(2007)
『バームクーヘン』(2008)
『フラレラ』(2010)

申し込みは、下記より
http://www.vantan.com/event/tokyo/120716100000.php

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=50322

執筆者

Yasuhiro Togawa