第21 回トロント映画祭観客賞受賞、第44 回シッチェス・カタロニア国際映画祭ほか世界各国の映画祭を席巻、さらにはアクション描写の完成度の高さから全米公開され、続編の製作、そしてハリウッド・リメイクが決定。世界が熱狂したインドネシア発のノンストップ・ハイテンション・アクション「ザ・レイド」が10 月に日本公開されることが決定した!
麻薬王が支配する30 階建ての高層ビルに強制捜査(=RAID/レイド)に入った20 人のSWAT と、迎え撃つ無数のギャングとの、エンドレス・バトルが勃発!銃撃戦、剣斬戦、そして世界50 カ国以上で軍隊正式採用の最強格闘術“シラット”が炸裂。実際の達人級の格闘家が繰り広げる、ノンストップで駆け抜ける全編102 分のまさにノンフィクションともいうべきアクション!
この度解禁いたします、ポスタービジュアルに書かれた“強すぎ!殺りすぎ!敵多すぎ!”というキャッチコピーはまさしく本作のハードな世界観を象徴。また、プロレスラーなら誰もが夢見る“ジャイアントスイング”も真っ青の超荒業シーンの写真も使われるなど、「10年に1 本のアクション」という表現が決して誇張ではない激しさが伺える。
アジアからハリウッド、そして世界へ…今アクション映画の新たなる伝説が始まる。

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執筆者

Yasuhiro Togawa