この度、劇作家・脚本家として絶大な人気を誇り、2006年には観客動員470万人!興行収入60.8億円!という映画史に燦然と輝く成績を挙げた『THE 有頂天ホテル』、2008年には東宝スタジオ内日本最大のスタジオを3つ使用して作り上げた架空の港町・守加護(すかご)を舞台に豪華キャスト陣の出演で話題を呼んだ『ザ・マジックアワー』、そして2011年には落ち武者の幽霊が証言台に立つという奇想天外なストーリーで“三谷流”幽霊裁判を描き、海を越えNYでも笑いの渦に巻き込み、同年の邦画実写NO1の興行収入42.8億円を記録した「ステキな金縛り」の大ヒットも記憶に新しい三谷幸喜監督作品の最新作『清須会議』の製作が決定致しました。
本作『清須会議』は、舞台4本、ドラマ2本、映画1本を製作した2011年度から続く三谷幸喜生誕50周年大感謝祭の締めくくりとなる小説「清須会議」が原作。(本日6月27日(水)発売。この発売日は偶然にも歴史上、清須会議が開催された日と旧暦で同日です。)

天正10年、本能寺で明智光秀の謀反により命を絶った織田信長。
信長の死後、彼の跡取りに名乗りを上げた二人の男。老将・柴田勝家と後に天下を統一する羽柴秀吉。
本作は清須城を舞台に繰り広げられる、二人の頭脳戦を三谷監督ならではの人間喜劇として描かれます。
三谷監督作品史上、“初の時代劇”であり“初の小説の映画化作品”となります。
小説「清須会議」は清須会議に出席する勝家、秀吉をはじめ歴史に名を残した猛将たちのそれぞれの思惑がモノローグ形式でコミカルに描かれ、まさに三谷流の笑いが随所に散りばめられています。
小説「清須会議」をもとに只今映画脚本を執筆中の三谷監督。
「ザ・マジックアワー」では架空の港町を東宝スタジオに作り上げましたが、本作「清須会議」では、「マジックアワー」を上回る大規模なセットを制作。清須の城下町が現代に蘇る大規模なロケセットも美術・種田陽平とともに制作予定です。注目のキャストは後日発表致しますが、「『清須会議』は群像劇であり全員が主役。日本映画・演劇界を代表する“信じられないくらい”豪華キャストに出演していただきます。」と三谷監督が語る通り、史上空前の超豪華キャストが集結致します。ちなみに小説執筆時の三谷監督のキャスティングイメージは、柴田勝家をショーン・コネリー、秀吉は若かりし頃の緒形拳との事。

本作『清須会議』の撮影は2012年11月クランクイン。公開は2013年秋を予定しております。
日本国内で興収137億円を記録した大ヒット時代劇『ラストサムライ』(03)を超える興収138億円を目指し、三谷幸喜の新たな50年が幕を開けます。2013年も三谷幸喜が天下を取ります!
今後の豪華キャスト発表にもご注目ください。

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執筆者

Yasuhiro Togawa