ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズ主演の娯楽超大作『メン・イン・ブラック 3』が、公開5週目も土日2日間で1億368万円という興行成績を記録し、累計興収28億円を突破した。そして、30億円突破確実という本作の全国的大ヒットの勢いを受け、当初公開終了予定であった6月29日(金)以降も続映される事が決定。6月30日(土)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国の劇場で引き続き上映される。
※全国の続映劇場については、映画公式サイト(http://mib-3.com/theaterInfo/index.html)をご参照ください。

■『メン・イン・ブラック 3』成績
<5週目週末2日間>
・・・ 観客動員数:66,929人/興行収入:103,685,450円
≪累計≫
・・・ 観客動員数:1,926,028人/興行収入:2,864,527,200円 (6月25日時点)

 シリーズ初の「まさかの感動作」という事もあり、女性やMIBシリーズ初見の観客など幅広い客層の支持を獲得した本作は、エンタメ大作としての完成度の高さが口コミなどで全国的に広がっており、映画公式Facebookなどには、「もう1度観に行きたい!」、「シリーズ初見でも楽しめた!友達に薦める」という声が全国各地から寄せられていた。今回の続映決定はそれらの希望に応える形となっており、最高の環境が整った『メン・イン・ブラック3』の大ヒットの勢いは、まだまだ止まりそうにない。

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執筆者

Yasuhiro Togawa