命の大切さをつぶさに見つめた、新たな感動作の誕生——。

『ハチ公物語』『クイール』『子ぎつねヘレン』『犬と私の10の約束』など、これまで日本中をあたたかい涙で包んだ数々の動物映画を生み出してきた松竹から、この度新たな感動作の誕生します。

単なる動物映画の範疇を超え、家族や、管理所に関わる人々の衝突や葛藤をドラマティックに描き出したエンターテインメント作品、映画『ひまわりと子犬の7日間』。

原案は、宮崎県の動物管理所を舞台に起こった実話で、テレビ東京の番組「ポチたま」や、日本テレビ「ザ・世界仰天ニュース」でも紹介され話題 を呼んだ「奇跡の母子犬」(PHP研究所)です。
この奇跡の実話を、20年にわたり山田洋次監督の助監督や脚本家として右腕的存在であった平松恵美子が初メガホンを執り、主演に堺雅人、ヒロインに中谷美紀を向かえ、映画化いたしました。

そしてこの度、本作の特報動画とポスタービジュアル、公開日がついに解禁となりました。

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執筆者

Yasuhiro Togawa