この度「ロードショーとスクリーン ブームを呼んだ外国映画」と題した上映会が7月11日(水)〜29日(日)まで、京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催されることになりました。

輸入映画の質的向上と輸入配給事業の健全な発達を図るため、国内資本の外国映画配給会社による社団法人外国映画輸入配給協会(外配協)が発足してから、今年で50年目を迎えます。この機会にあわせて、フィルムセンターと外配協は、「ロードショーとスクリーン ブームを呼んだ外国映画」と題し、記念の上映会を共同で開催する運びとなりました。

主として1970年代から90年代に日本公開された外国映画を特集する本上映会では、破格の製作費を投じたパニック超大作からアクション、コメディ、ホラーまで、多彩なジャンルにわたる外国映画、計17本を上映します。大ヒットを記録した『キングコング』(1976年公開)から、デビッド・リンチ監督作『エレファント・マン』(1981年公開)、80年代ミニシアター・ブームの先駆けとなった『ジェラシー』(1981年公開)まで、ブームを呼んだ外国映画の数々をフィルムセンターのスクリーンでお楽しみ下さい。

「ロードショーとスクリーン ブームを呼んだ外国映画」
■時期:7月11日(水)より7月29日(日)まで  ※月曜日休館
■場所:東京国立近代美術館フィルムセンター(大ホール)【東京都中央区京橋3-7-6】
■料金情報:当日券:一般¥1,000 高・大・シニア(65歳以上):\800 小・中:\600 
         キャンパスメンバーズ:学生\650/教職員\750 
■公式HPアドレス:http://www.momat.go.jp  ■全作品35㎜プリント上映
※作品情報は次ページをご確認ください。
■主催:一般社団法人外国映画輸入配給協会/東京国立近代美術館フィルムセンター
■お問い合わせ先:ハローダイヤル 03−5777-8600

作品紹介  ※全17作品

1  7/11(水)0:00pm  7/22(水)1:00pm  7/24(火)3:00pm
大脱走 (173分・35mm・カラー)  THE GREAT ESCAPE 20世紀最大の娯楽大作が今ここに!5大スターが叩きつける超巨編!
1963年8月日本公開(ユナイテッド・アーティスツ配給)。第二次大戦の激戦下、厳重に管理されたドイツ軍の捕虜収容所から集団脱走を図った連合軍捕虜たちの活躍を描く。『荒野の七人』でスティーヴ・マックイーンを起用したジョン・スタージェス監督がふたたびマックイーンと組み、彼をスターダムに押し上げた傑作。主題曲はあまりにも有名。
’63(アメリカ)(監)ジョン・スタージェス(原)ポール・ブリックヒル(脚)ジェームズ・クラベル、W・R・バーネット(撮)ダニエル・フアップ(美)フェルナンド・カレル(音)エルマー・バーンスティン(出)スティーヴ・マックイーン、ジェームズ・ガーナー、リチャード・アッテンボロー、ジェームス・ドナルド、チャールス・ブロンソン、ドナルド・プリーセンス、ジェームス・コバーン、ハンス・メセマー

2  7/11(水)4:00pm  7/21(土)1:30pm  7/29(日)10:30am
キングコング (134分・35mm・カラー)  KING KONG
1976年12月日本公開(東宝東和配給)。特撮映画の古典『キング・コング』(1933年)を、巨額の製作費と最新の技術でリメイクした超大作。20mの等身大コングを用いた撮影など公開前から多くの話題に包まれ、日本では168(175?社史)館で拡大ロードショーを敢行。その年の配給収入第1位を記録した。
’76(アメリカ)(監)ジョン・ギラーミン(脚)ロレンゾ・センプル・ジュニア(撮)リチャード・クライン(美)マリオ・キアリ、デール・ヘネシー(音)ジョン・バリー(出)ジェシカ・ラング、ジェフ・ブリッジス、チャールズ・グローディン、ジョン・ランドルフ

3  7/11(水)7:00pm  7/19(木)4:00pm  7/28(土)2:00pm
カサンドラ・クロス(128分・35mm・カラー) THE CASSANDRA CROSSING
1976年12月日本公開(日本ヘラルド映画配給)。細菌に感染した逃亡犯がストックホルム行きの大陸縦断列車に潜伏。だが、秘密の漏洩を恐れたアメリカ陸軍情報部は、列車を崩壊寸前のカサンドラ鉄橋へと誘導して事件を闇に葬ろうとする。国家の陰謀と1000人の乗客の運命を大スターの共演で描いた、1970年代パニック映画ブームを代表する1本。
’76(イタリア=イギリス)(監)(脚)ジョルジ・パン・コスマトス(脚)ロバート・カッツ、トム・マンキウィッツ(撮)エンニオ・グァルニエッリ(美)オーレリオ・クルグノラ(音)ジェリー・ゴールドスミス(出)バート・ランカスター、ソフィア・ローレン、リチャード・ハリス、エバ・ガードナー、マーチン・シーン、イングリット・チューリン、リー・ストラスバーグ

4  7/12(木)1:00pm  7/15(日)11:00am  7/27(金)7:00pm
コンボイ (114分・35mm・カラー)  CONVOY 動き出した——もう誰にも俺たちを止める力はない!
1978年6月日本公開(日本ヘラルド映画配給)。18輪トレーラーでハイウェイを走る男達と横暴な警官の衝突をきっかけに、権力への不満を募らせた各州のドライバーが集まり巨大な船団(コンボイ)を形成。大型車両のスケール感が画面を揺るがす快作。アクション映画の巨匠、サム・ペキンパー最大のヒット作となった。
’78(アメリカ=イギリス)(監)サム・ペキンパー(脚)B・W・L・ノートン(撮)ハリー・ストラドリングJr.(美)フェルナンド・カレル(音)ジェリー・フィールディング(出)クリス・クリストファーソン、アリ・マックグロー、バート・ヤング、アーネスト・ボーグナイン、フランクリン・アジェイ、マッジ・シンクレア

5  7/12(木)4:00pm  7/18(水)1:00pm  7/21(土)10:30am
ジュリア(118分・35mm・カラー) JULIA  何が起ろうとも大切にしたい!ただひとすじに友情を求めつづけた二人の女
1978年6月公開(FOX映画配給)。女流劇作家リリアン・ヘルマンと反ナチ活動に身を投じていく幼なじみジュリアとの友情を、リリアンの恋人だったハードボイルド作家ダシール・ハメットとの関係も交えて描く女性映画。主演の二人は、ゴールデン・グローブ賞で主演女優賞、助演女優賞に輝いた。
‘77(アメリカ)(監)フレッド・ジンネマン(原)リリアン・ヘルマン(脚)アルビン・サージェント(撮)ダグラス・スローカム(音)ジョルジュ・ドルデュー(出)ジェーン・フォンダ、バネッサ・レッドグレーブ、ジェースン・ロバーズ、マクシミリアン・シェル、ハル・ホールブルック、ローズマリー・マーフィー

6  7/12(木)7:00pm  7/20(金)1:00pm  7/28(土)5:00pm
サスペリアPART2(106分・35mm・カラー) ——約束です!決してひとりでは見ないで下さい・・・・・・
1978年9月日本公開(東宝東和配給)。殺人現場を目撃して異常な犯人に狙われたピアニストが、独自の調査を進めるうち、古い館の壁に塗り込められた不気味な落書きを発見する。翌年製作の『サスペリア』と並ぶダリオ・アルジェントの代表作だが、日本では『サスペリア』の大ヒットが先行したため「PART2」のタイトルで封切られた。
’75(イタリア)(監)(原)(脚)ダリオ・アルジェント(原)(脚)ベルナルディーノ・ザッポーニ(撮)ルイジ・クベイレル(美)ジュゼッペ・バッサン(音)ジョルジョ・ガスリーニ(出)デビッド・ヘミングス、ダリア・ニコローディ、ガブリエレ・ラビア、マーシャ・メリル、エロス・パゥニ、グラウコ・マルリ、クララ・カラマーイ

7   7/13(金)1:00pm  7/15(日)5:00pm  7/26(木)7:00pm
Mr.BOO !ミスター・ブー(100分・35mm・カラー) なんでも笑ってごまかそうとする・・・お前は誰だ!どこから来た!
1979年2月日本公開(東宝東和配給)。ブルース・リーなどクンフー映画のイメージが先行していた香港から突如上陸したホイ三兄弟のドタバタ・コメディ。映画パロディも満載で、ソーセージのヌンチャクとサメの歯が対決するアクション・シーンは当時の映画ファンに大きな衝撃をもたらした。「ミスター・ブー」は日本独自のネーミングで、その後香港にも逆輸入された。
’76(香港)(監)(脚)(出)マイケル・ホイ (撮)チャン・ヤオ・チュウ(音) (出)サミュエル・ホイ (音)ザ・ロータス(出)リッキー・ホイ、テレサ・チュウ、リチャード・ウン、シー・キエン

8  7/13(金)4:00pm  7/21(土)4:30pm  7/24(火)7:00pm
エレファント・マン(124分・35mm・白黒) THE ELEPHANT MAN  「真実」は——語りつくせないドラマを生んだ。
1981年5月日本公開(東宝東和配給)。生まれつきの特異な容姿から「エレファント・マン」と呼ばれ、軽蔑と好奇の視線にさらされた青年ジョン・メリックの実話を映画化。アカデミー賞主要8部門にノミネートされたデビッド・リンチの初上陸作品で、その年最高の配給収入を記録。本作のヒットを受けて急遽長篇第1作『イレイザーヘッド』も公開された。
’80(アメリカ=イギリス)(監)(脚)デビッド・リンチ(脚)クリストファー・デ・ボア、エリック・バーグレン(撮)フレディ・フランシス(美)スチュアート・クレイグ(音)ジョン・モリス(出)ジョン・ハート、アンソニー・ホプキンス、アン・バンクロフト、サー・ジョン・ギールガッド、デーム・ウェンディ・ヒラー、フレディ・ジョーンズ、マイケル・エルフィック

9  7/13(金)7:00pm  7/18(水)4:00pm  7/29(日)4:30pm
ジェラシー(122分・35mm・カラー)  BAD TIMING
1981年12月日本公開(ヘラルド・エース配給)。デビッド・ボウイ主演『地球に落ちてきた男』のニコラス・ローグが、アート・ガーファンクルを主役に起用。奔放な娘と精神分析学者の破滅的な恋の行方を、時間軸を解体した複雑な話法で描いたサスペンス映画。1980年代ミニシアター・ブームの先駆けとなったシネマスクエアとうきゅうのオープニング作品として公開された。
’79(イギリス)(監)ニコラス・ローグ(脚)エール・ユドフ(撮)トニー・リッチモンド(美)デヴィッド・ブロックハースト(音)リチャード・ハートレイ(出)アート・ガーファンクル、テレサ・ラッセル、ハーヴェイ・カイテル、デンホルム・エリオット

10  7/14(土)10:30am  7/17(火)7:00pm  7/27(金)1:00pm
エンドレス・ラブ(116分・35mm・カラー) ENDLESS LOVE
1981年12月日本公開(東宝東和配給)。『ロミオとジュリエット』(1968年)のフランコ・ゼフィレッリが、人気絶頂の美少女スター、ブルック・シールズを主演に迎え、十代の激しい恋を描いたラブ・ストーリー。ライオネル・リッチーとダイアナ・ロスのデュエットによる主題歌も大ヒット。主人公デイビッドの友人役で、トム・クルーズが映画初出演を飾った。
’81(アメリカ)(監)フランコ・ゼフィレッリ(原)スコット・スペンサー(脚)ジュディス・ラスコー(撮)デビッド・ワトキン(美)エド・ウィッツテイン(音)ライオネル・リッチー(出)ブルック・シールズ、マーティン・ヒューイット、シャーリー・ナイト、ドン・マレー、リチャード・カイリー、ベアトリス・ストレイト

11  7/14(土)1:15pm  7/20(金)7:00pm  7/26(木)1:00pm
ハウリング(90分・35mm・カラー)  THE HOWLING 5分前は人間だった!
1981年6月日本公開(日本ヘラルド映画配給)。リアルな変身シーンが話題を呼んだ現代版の狼男映画。弱冠22歳のロブ・ボッティンが手がけた特殊メイクは、師・リック・ベイカーが参加する競作の『狼男アメリカン』にも影響を与えたといわれる。ヒロインの女性キャスターを演じるのは、『E.T.』(1982年)でシングルマザー役に抜擢されたディー・ウォーレス。
’81(アメリカ)(監)ジョー・ダンテ(脚)ジョン・セイルズ、テレンス・H・ウィンクルズ(撮)ジョン・ホラ(美)ロバート・A・バーンズ(音)ピノ・ドナジオ(出)ディー・ウォーレス、パトリック・マクニー、デニス・デューガン、ジョン・キャラダイン、スリム・ピケンズ、ベリンダ・バラスキー

12  7/14(土)3:30pm  7/19(木)0:00pm  7/25(水)3:00pm
愛と哀しみのボレロ(184分・35mm・カラー)  LES UNS ET LES AUTRES 
1981年10月日本公開(日本ヘラルド映画配給)。モスクワ、パリ、ベルリン、ニューヨークの四都市で、それぞれ過酷な戦争時代をくぐりぬけた芸術家たち。45年におよぶ年代記をダイナミックな構成で綴ったクロード・ルルーシュ渾身の大作。サウンド・トラックの3分の2を占める音楽、そしてジョルジュ・ドンが踊るラスト17分のボレロも圧巻。
’81(フランス)(監)(脚)クロード・ルルーシュ(撮)ジャン・ボフティ(美)ジャン=ルイ・ポヴェーダ(音)フランシス・レイ、ミシェル・ルグラン(出)ロベール・オッセン、ニコール・ガルシア、ジェラルディン・チャップリン、ジェームス・カーン、ジョルジュ・ドン、リタ・ポールブールド、ダニエル・オルブリフスキ、マーシャ・メリル

13  7/18(水)7:00pm  7/22(水)10:30pm  7/27(金)4:00pm
ランボー(93分・35mm・カラー)  FIRST BLOOD 1人v.s.1000人の斗い!’83新春アクション・ビッグ1のクライマックス!
1982年12月日本公開(東宝東和配給)。田舎町にふらりと現れた男が警官の暴行に反抗して山中に逃亡。ついには1000人の警官隊を相手に反撃を始める。シルベスター・スタローンが無敵のベトナム帰還兵を演じ、「ロッキー」に次ぐヒット・シリーズを生んだアクション映画。日本公開時の英語題“RAMBO”はその後アメリカ本国でも採用されることになった。
’82(アメリカ)(監)テッド・コッチェフ(原)ディヴィッド・マレル(脚)(出)シルベスター・スタローン(脚)マイケル・カゾル、ウイリアム・サックハイム(撮)アンドリュー・ラズロ(美)ステファン・レイチェル(音)ジェリー・ゴールドスミス(出)リチャード・クレンナ、ブライアン・ドネイ、デビッド・カルーソ、ジャック・スターレット、マイケル・タルボット

14  7/15(日)2:00pm 7/19(木)7:00pm  7/24(火)0:00pm
プロジェクトA(105分・35mm・カラー) A計劃/PROJECT A  巨大な〈謎〉を秘めて——いま空前の”A計画”が動き出した!
1984年2月日本公開(東宝東和配給)。20世紀初頭の香港を舞台に、海上警察と海賊の闘いを描いたジャッキー・チェン10周年記念の超大作。地上25mの時計台からの落下など、サイレント喜劇にオマージュを捧げた超絶スタントは、それまでの香港製アクション=クンフーのイメージを一新。エンドクレジットに流れるNG集も本作から恒例となった。
’83(香港)(監)(脚)(出)ジャッキー・チェン(脚)エドワード・タン(撮)チャン・ユイ・ジョウ(音)マイケル・ライ(黎小田)(出)サモ・ハン・キンポー(洪金寶)、ユン・ピョウ(元彪)、ディック・ウェイ(狄威)、イザベラ・ウォン(黄曼凝)、ラウカ・クスン、クァン・ホイ・サン(關海山)

15  7/20(金)4:00pm  7/22(日)5:00pm  7/25(水)0:00pm
ストリート オブ ファイヤー(94分・35mm・カラー) STREETS OF FIRE 鮮烈なサウンド、燃えあがる愛、この夏—最高のダイナミック・アクション!
1984年8月日本公開(CIC配給)。ストリート・ギャングに拉致された人気女性ロッカーを救うため、かつて恋人だった男が故郷に帰ってくる。皮ジャンにカスタムカー…西部劇のような物語をロック満載で描いたウォルター・ヒル監督による80年代風活劇。主役の二人とともに若き日のウィレム・デフォーが強烈な魅力を発する。84年度『キネマ旬報』誌読者選出外国映画ベストワン。
’84(アメリカ)(監)(脚)ウォルター・ヒル(脚)ラリー・グロス(撮)アンドリュー・ラズロ(音)ライ・クーダー(出)マイケル・パレ、ダイアン・レイン、リック・モラニス、エイミー・マディガン、ウィレム・デフォー、ドボラ・ヴァン・バアルケンバーグ

16  7/17(火)1:00pm  7/26(木)4:00pm  7/28(土)11:00pm
フィールド・オブ・ドリームス(107分・35mm・カラー) 失ったものたちは帰ってくる——若き日の父に姿をかえて。
1989年3月日本公開(東宝東和配給)。不思議な声に導かれた一人の農夫が、とうもろこし畑の中に野球場を建設する。・・・そして完成した野球場にある日、一人の男が姿を表す。ゲイリー・グーパーの再来とも呼ばれたケビン・コスナー主演の野球ファンタジー映画の感動作。公開当時、淀川長治やおすぎをはじめとする映画評論家からも高い支持を集めた。
’90(アメリカ)(監)(脚)フィル・アルデン・ロビンソン(原)W・P・キンセラ(撮)ジョン・リンドレー(美)デニス・ガスナー(音)ジェームズ・ホーナー(出)ケビン・コスナー、エイミー・マディガン、ギャビィー・ホフマン、レイ・リオッタ、ジェームズ・アール・ジョーンズ、バート・ランカスター

17   7/17(火)4:00pm  7/25(水)7:00pm  7/29(日)1:30pm
ターミネーター2(137分・35mm・カラー) あれから10年後の1994・ロス——運命を背負ったタイム・トラベラー達に審判の日は、近づいてくる!
1991年8月日本公開(東宝東和配給)。全能コンピュータに操られた機械と人類の死闘を描き、アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作となったSF映画の続篇。人類の指導者となる少年のもとに新旧2体のターミネーターが送り込まれる。自在に姿を変形させる液体金属製の新型T-1000の描写は、コンピュータ・グラフィックスによる特殊効果の新時代を告げた。
’91(アメリカ)(監)(脚)ジェームズ・キャメロン(脚)ウィリアム・ウィッシャー(撮)アダム・グリーンバーグ(美)ジョセフ・ネメック3世(音)ブラッド・フィーデル(出)アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、エドワード・ファーロング、ロバート・パトリック、ジョー・モートン

執筆者

Yasuhiro Togawa