HorrorNews.Netが17日発表の記事で、世界トップ20のカルト映画監督を発表した。
日本からは、9位に、三池崇史監督、10位に西村喜廣監督を選出した。
選出の理由に、三池監督は、「常にそれにエッジの効いた内容で作品を生んでいる」、作品は「オーディション」、「ゼブラーマン」、「牛頭」、「ビジターQ」などを上げている。
と10位の西村監督は、「クローネンバーグのような監督・・」と比較し、「ゴアと混沌を備えたモダンな映像」とコメントしている。主な作品に「吸血少女対少女フランケン」、「ヘルドライバー 」、「戦闘少女 血の鉄仮面伝説」、「ミートボールマシン」などを上げている。

ランキング結果は、以下のとおり

01 -アレハンドロ·ホドロフスキー
02 -オリバー·ストーン
03 -デヴィッド·クローネンバーグ
04 -スタンリー·キューブリックは、
05 -デヴィッド·リンチ
06 -デヴィッド·フィンチャー
07 -クエンティン·タランティーノ
08 -ロマン·ポランスキー
09 -三池崇史
10 -西村喜廣
11 -ティム·バートン
12 -ケヴィン·スミス
13 -サム·ライミ
14 -ブライアン·デ·パルマ
15 -マーティン·スコセッシ
16 -ケン·ラッセル
17 -ダーレン·アロノフスキー
18 -ダ ​​ニー·ボイル
19 -ジ ​​ョエル·コーエン、イーサン·コーエン
20 -テリー·ギリアム

記事の元
http://horrornews.net/52312/top-20-cult-film-directors/

執筆者

Yasuhiro Togawa