モーニング(講談社)連載中の同名の人気漫画を原作とした映画「宇宙兄弟」。日本人初の兄弟宇宙飛行士を目指すというスケールの大きいストーリー展開と、”宇宙飛行士”への夢を追いかける感動的な兄弟ドラマを描き、現在大ヒット上映中です!

観客動員数100万人、興行収入15億円を突破した本作が、その勢いそのままに7月19日〜29日、韓国の富川市で行われる第16回プチョン国際ファンタスティック映画祭(Pchon International Fantastic Film Festival、略称 Pifan)のコンペティション部門「プチョン・チョイス(Puchon Choice)」に正式出品されることが決まりました!!!

同映画祭は、1997年以来毎年7月に開催されている国際映画祭。主に韓国、アジア、その他海外から、ホラー、スリラー、ミステリー、SF、ファンタジー映画がプログラミングされています。

なかでも「プチョン・チョイス(Puchon Choice)」部門は、世界の力量ある監督たちが、より新しい、進歩的な映画的精神を競うセクション。過去にもいくつかの日本映画が出品・授賞されています(2010年には中島哲也監督の「告白」が審査委員賞を受賞)。

選考の理由について同映画祭のプログラマーは、「有名な漫画を原作にして作られた映画『宇宙兄弟』は、この種のジャンルでは弱いとされる“ドラマ”の構成に非常に密度があり、強い感動を与える作品としてオリジナリティを感じた」とコメント。
初の海外映画祭への出品にあたり、森義隆監督も「映画『宇宙兄弟』は、海外の映画祭では今回が初めての上映となります。現在、日本という文化圏で人気を博しているコミックを原作としたこの映画のトーンや、テーマへの視点がどのように韓国の方々に受け止めてもらえるかがとても楽しみであり、少し不安です。でも、“宇宙”と“兄弟”というテーマは、どう転んでも万国共通のテーマですから、新鮮な感想をどんどん吸収できる、とても有り難い機会だと思っております」と、意気込みを語りました。

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執筆者

Yasuhiro Togawa