子供から大人まで多くのファンを持つ名作グリム童話の「白雪姫」のイメージを一新させたアクション・アドベンチャー超大作『スノーホワイト』が、ついに先週6月15日(金)より全国572スクリーンで一斉公開され、初日からの3日間(6/15〜6/17)で観客動員数は早くも29万人を突破(296,160人名 6/17現在)、約3億7000万円(¥374,826,400 6/17現在)を稼ぎ出し、週末興行成績 初登場第1位の大ヒットスタート、興行収入20億円を狙える絶好の滑り出しとなりました!

週末の上映劇場では、女性層を中心に10代の女性グループ、親子連れのファミリーなど多くの人が詰めかけ、アクション・アドベンチャーとしての特色を反映した大人のデートムービーとしても好稼働。今後も女性層をメインに平日やレディースデイに劇場が賑わうことが予想されます!

また、6/1に公開した全米では早くも興行収入1億2000万ドルを突破 ($122,602,000 6/17現在)するなど世界中で『戦う白雪姫』の快進撃が続いています。

本作の日本語吹き替え版の声優陣には、オスカー女優シャーリーズ・セロン演じる悪の女王ラヴァンナの声優に小雪さん、そして、若手実力派俳優クリス・ヘムズワース演じるハンターの声優に、洋画アフレコ初挑戦となる椎名桔平さんを起用。

公開に先駆け、5/20(日)にラヴェンナ女王役を演じたシャーリーズ・セロンとルパート・サンダース監督が来日し、日本語版吹き替え声優を務めた小雪さんと椎名桔平さんとともにレッドカーペットイベントに出席するなど、インパクトの強いメディア露出を行うとともに、途切れることのない雑誌、TVパブリシティの効果で、大ヒットスタートを後押ししております。
                                 
今後も『スノーホワイト』に、ぜひご期待ください。 

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執筆者

Yasuhiro Togawa