世界の体験者、1億人。 あの“スペクタクル”が3D映画に!

究極のパフォーマンス【シルク・ドゥ・ソレイユ】 ×ハリウッドの巨匠 【ジェームズ・キャメロン】

<映画は今、未知の領域へ!>

 パラマウントピクチャーズでは、世界最高峰のエンターテインメント“シルク・ドゥ・ソレイユ”の映画化作品、『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』(原題『Cirque du Soleil Worlds Away』全米公開12月21日)を、世界に先駆け11月9日(金)より、先行公開することを決定した。

 世界の体験者1億人、日本の体験者1200万人、現在も6つの大陸の300都市2,000ヶ所以上公演が行われている。団員数5000人(内1,200人がパフォーマー。出身国は世界50ヶ国以上。)が見る者を熱狂させるステージ、それが究極のパフォーマンス集団“シルク・ドゥ・ソレイユ”。

 その名は、フランス語で<太陽のサーカス>を意味し、その認知度と満足度の高さは計り知れない。

 今年のアカデミー賞授賞式では、ハリウッドスターや監督たちの頭上を自在に飛び回る驚愕のパフォーマンスを演じ、会場の観客はもとより、全世界数億人のTVやネット視聴者のド肝を抜いたことは記憶に新しい。

 そして<日本公演20周年記念>を迎えた今年、かつて誰も見たことのない“シルク・ドゥ・ソレイユ”が誕生する。

 これはドキュメンタリーではない。“シルク”の中の最高レベルの“シルク”と呼ばれるアメリカ、ラスベガスのレジデントショー(常設公演)の7つのショー“O”“Ka”“Love”“Mystere”等を舞台に、一つの愛の物語が7つの世界を繋ぎ合わせ、新たな世界感を生み出した。見たことのない撮影アングル、最先端3Dによる究極の臨場感。これらが巨大なスクリーンに映し出される瞬間、あなたは観客席を離れ、ステージの中へと目まぐるしく移動する。『アバター』のジェームズ・キャメロンが挑んだ、もう一つの3Dの可能性。

 上映1分後、観客は“シルク・ドゥ・ソレイユ”の中にいる!!

製作: ジェームズ・キャメロン (『アバター』 『タイタニック』)
監督: アンドリュー・アダムソン (『シュレック』 『ナルニア国物語』)

予告編::http://youtu.be/F7Zbt9Y8FaM

11月9日(金)より、TOHOシネマズ 有楽座他、全国公開決定!

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa