不朽の名作「三国志」、無料配信スタート！

総製作費25億円、製作期間6年という圧倒的なスケールで描かれた
「三国志 Three Kingdoms 第1部《群雄割拠》」の無料配信スタート！

ヤフー株式会社と株式会社GyaOが協力して運営する無料映像配信サイト「GyaO!」では、6月1日（金）より、ドラマ「三国志 Three Kingdoms 第1部《群雄割拠》」の配信を開始いたしました。

小説「三国志演義」をベースにした「三国志 Three Kingdoms」は、全7部・95話で構成されており、本日から配信がスタートしたこの第1部では、反董卓群の決起と董卓の死、そして呂布が処刑されるまでの18話が展開。

曹操や劉備、孫堅といった英雄たちが世を変えるために、独裁政権を築いていた董卓に果敢に挑むほか、圧倒的な武力を誇る呂布に向かっていく劉備、関羽、張飛の姿や、董卓を討つために巡らされる策略など、三国志の魅力が余すことなく描かれています。

総製作費25億円、製作期間6年という圧倒的なスケールで描かれたこのドラマは、延べ15万人を超えるエキストラと、映画『ロード・オブ・ザ・リング』を手がけたスタッフによる特殊効果など、これまであった数多くの三国志ドラマをしのぐ内容。

GyaO! 初配信となる「三国志 Three Kingdoms 第1部《群雄割拠》」を、ぜひこの機会にお楽しみください。

＜あらすじ＞
後漢末期、洛陽を制圧した董卓が政治を思うままにし、大司徒の王允たちは頭を悩ませていた。校尉の曹操は、表向きは董卓に仕える姿勢を見せていたが、内心では董卓排除を計画。

利害の一致した王允と曹操は結託し、王允から七星宝刀を託された曹操は、翌日董卓暗殺を単身決行するが、董卓にその気配を察しられてしまい、とっさに刀を献上したいとうそをつく……。

曹操が董卓の暗殺に失敗したことを知った王允は、自分の身にも危険が迫ることを悟り、自害しようとする。しかし、侍女の貂蝉が自らの悲惨な境遇を語り、今はおとなしくして再び董卓暗殺の機会をうかがうべきだと諭し、王允もそれに納得する。

そこに、呂布が兵を引きつれてやってくるが、王允は冷静沈着に対応し、からくも危機を逃れる。
一方、曹操は中牟県へと逃亡していた……。

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「三国志 Three Kingdoms 第1部《群雄割拠》」（全18話）

◆配信期間　2012年6月1日（金）〜2012年6月24日（日）
※全7部構成・95話を配信
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執筆者

Yasuhiro Togawa