『機械人間 感覚の喪失 / Gibel sensatsii』
 &『おかしなおかしな レトロ・ロボット・ムービー大行進』

グラインド・カフェとは…
関西発!! 軽食やドリンクを取りながら、奇跡の映画や関連トークを楽しむ「シネマ・カフェ」パーティ気分で参加してね。

今回は、『ロボット』という語源になった作品『機械人間 感覚の喪失』を紹介。
そして、ロボットSF映画の迷シーンをお見せする
『おかしなおかしな レトロ・ロボット・ムービー大行進』も上映。
浅尾・阿見コンビがツッコミを入れまくる!爆笑必死のロボットムービーを見逃すな!

毎月、第3木曜日は『グラインド・カフェ』の日!!

上映作品
『機械人間 感覚の喪失 / Gibel sensatsii』(1935年)
【監督】アレクサンダー・アンドリヤブスキー
【脚本】ジョルジー・グレバナー
【出演】セルゲン・ベチェスロフ /
    ヴァディム・ガーデイン / M・ボロジーナ
【上映時間】85分 ※日本語字幕

 理想家でマッドサイエンストのジム博士は労働者と同等の仕事ができるロボットを開発する。
ロボット は認められ量産されるが、同時に行き場を失った労働者達は憤りを感じ、ロボットに対する反発を広める。
ロシア( 旧ソビエト連邦) のSF映画で、世界中に『ロボット』という語源になった作品。
巨大ロボットの総攻撃シーンは「風の谷のナウシカ」の巨神兵の総攻撃シーンを彷彿させる事から、一部の映画ファンから熱望された幻の名作。
テーマ性も深く、重厚な面持ちではあるがSFとしての娯楽性も高い作品。

同時上映
『おかしなおかしな レトロ・ロボット・ムービー大行進』
【監督】阿見松ノ介
【上映時間】約8分 ドキュメンタリー ※十三発・ツッコミ上映!!

 『メトロポリス』『ファントム・クリープス』『ロボットモンスター』
『ミドルトン一家、ニューヨーク万博に行く』等、
ロボット映画は面白い! という視点から数々の名作SF映画の
迷シーンを綴った異色アンソロジー。

出演者ホスト:浅尾典彦(夢人塔) 阿見松ノ介(WHDジャパン)

開催日2012年5月17日(木)時間18:45 開場 / 19:30 開演
(※ イベント終了予定 22:00)

料金一般:1,500円(※ 1ドリンク 500円別途要)
ペア、あるいは学生なら・お一人様:1,000円(※ 1ドリンク 500円別途要)
※ 未成年の飲酒は禁止です。

『グラインドカフェ 5回目特別プレゼント!』WHDジャパンのSFホラーDVD1枚をプレゼント!

場所・問い合わせ
Theater Seven(シアターセブン) BOX Ⅰ
〒532-0024 大阪市淀川区十三本町1-7-27サンポードシティ5階
      淀川文化創造館 Theater Seven
    (第七藝術劇場の下の階です)
       TEL/FAX 06−4862−7733
  ※お電話によるお問い合わせは基本的に12時〜19時の時間帯でお受けします。
      MAIL info@theater-seven.com
企画・主催NPO法人淀川文化創造館 Theater Seven(シアターセブン)
企画協力Fantastic Messenger 夢人塔、WHDジャパン、GIGA.TVほか

WEB夢人塔:http://www.jttk.zaq.ne.jp/mujinto-2000/
WHD ジャパン:http://whd.dip.jp/index.html

詳しくは http://www.theater-seven.com/2012/b1_120517_gcj05.html

執筆者

Yasuhiro Togawa