本作『サニー 永遠の仲間たち』は、42歳の主婦ナミがある事件がきっかけで離れ離れになった25年前の高校時代の仲良しグループ“サニー”のメンバーを探しに出る物語。
韓国で口コミで広まり、2011年韓国で740万人を動員した大ヒット作です。

ほぼ日試写会では<映画「サニー 永遠の仲間たち」を2000人+友達と観る夜>と題して、アカウントを友人と共有して一緒に映画を楽しむという初の試みを行い、全視聴数の約4割が友人や家族と視聴しました。
また、試写中に韓国風俗描写や、エンドロールに隠された秘密などの解説ツイートが画面下に流れ、多くの満足コメントが寄せられました。

また本作は全編に1970〜80年代の洋楽ヒットナンバーが流れるため、<映画「サニー 永遠の仲間たち」〜80年代の話をしようじゃないか〜>という公式FaceBookを立ち上げ、“電リク”(電話リクエストならぬ電信リクエスト)を受け付けており、懐かしのPVを日々アップしております。

<公式Facebook>
http://www.facebook.com/moviesunny

◎ “ニコニコ生放送”にて独占試写会を実施し(4/13)、94.4%の満足度を獲得!

◎“ほぼ日刊イトイ新聞”にて初のインターネット試写会「ほぼ日シネマ」を開催(4/24)、解説ツイート付き&友達との鑑賞OKという初の試みにより、多くの「楽しかった」「劇場でまた観たい」等の感想が届けられました。

◎twitterをはじめとしたSNSにて、多くの感想が書き込まれており、twitterの感想を集計する映画レビューサイト「coco」にて「泣ける指数100%」(5/8現在)となっております。

<ほぼ日シネマ 映画「サニー 永遠の仲間たち」を 2000人+あなたの友達と観る夜。>とは?

4/24(火)に「ほぼ日」こと「ほぼ日刊イトイ新聞」にてはじめて行われたインターネット試写会。仕事や子育てで忙しくなかなか映画に行けない方々の為に、「ほぼ日」が夜10時からのインターネット試写会を用意。仕事も家事も片付いた時間に、お家でゆっくり映画を、というコンセプトで、『サニー 永遠の仲間たち』を上映、先着2000名の「ほぼ日」読者と友達が招待された。さらにこの試写会は、「ツイッターを通じて一緒に映画を楽しみましょう」ということで、配信中、ツイッターでのお喋りOKとし、さらに韓国の文化に詳しいスタッフによるリアルタイムの場面解説が行われた。

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執筆者

Yasuhiro Togawa