2週連続全米No.1大ヒット映画『ロラックスおじさんの秘密の種』が東宝東和配給にて、10月より日本公開となります。

本作は今年で100周年を迎えるユニバーサル・ピクチャーズと『怪盗グルーの月泥棒』が世界中で大ヒットを記録し、ピクサーと並び2大アニメーション製作会社と言われるまでになった、クリス・メレダンドリ率いるイルミネーションがタッグを組んで製作した3DCGアニメーションです。

この度、本作初の映像素材として、日本版特報が到着いたしました。

【作品概要】

アメリカのベストセラー児童作家ドクター・スースの原作『Dr. Seuss’ The Lorax』の映画化。
彼の作品はこれまでに何本か映画化されており、2000年にはジム・キャリー主演の『グリンチ』が、そしてその3年後にはマイク・マイヤーズ主演で『ハットしてキャット』が公開されている。
また、原作者ドクター・スースは数奇な生涯を送ったことでも知られ、イルミネーション製作、ジョニー・デップ主演で映画化される予定。

環境が悪化した世界で最後のひと粒の木の種を巡って少年テッドと不思議な森の住人・
ロラックスおじさんが繰り広げる物語。イルミネーション得意の体感できるアトラクション3Dと特徴のあるおかしなキャラクターが活躍し、最後は心温まるストーリーとなっている。

特報::http://youtu.be/x6-kBc9ljiw

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執筆者

Yasuhiro Togawa