2011 年4 月、ニューヨークのトライベッカ映画祭で1本のホラー作品が上映された。映画のタイトルは「Grave Encounters(墓場との遭遇)」。心霊番組の撮影スタッフが、廃墟となった精神病院で超常現象と遭遇するという、「パラノーマル・アクティビティ」と同じモキュメンタリー・スタイルのこの作品は、ホラーファンの話題を独占。アメリカでの公開を前にYou Tube での予告編再生回数が2,200 万回を突破するという、驚異的なアクセス数を記録。そして、日本版予告編も早くも20 万回を突破し、“怖すぎる予告編”として、前代未聞のアクセス数を今もなお更新し続けている。そして、なんと本作の日本版ポスターに、関係各所から“怖すぎる!”との声が殺到し、急遽自主規制版ポスターを制作するに至ったという衝撃のニュースが今ネット上に駆け巡り話題となっている…。6 月に先行公開されたイタリアでは、興行成績4 位にランクイン(スクリーンアベレージでは「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」を上回った)。この衝撃を見逃すな!

★恐すぎてポスターさえ自主規制に・・・
[ニコニコニュース] 恐ろしすぎて緊急自主規制!度肝を抜く幻のポスター!写っているものは…
http://news.nicovideo.jp/watch/nw223641

★日本版予告編、YouTube公開から10日ほどで早くも20万回以上見られています!
http://www.youtube.com/watch?v=K-fcevZ_-b4

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http://data.cinematopics.com/?p=50042

執筆者

Yasuhiro Togawa