第54回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作『息子の部屋』から10年、イタリアの巨匠ナンニ・モレッティ監督が満を持して贈る『Habemus Papam』の邦題が『ローマ法王の休日』に決定し、“7月21日(土) TOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館ほか全国順次公開”と決定しました。
自らが企画・脚本・演出・出演をこなすナンニ・モレッティ監督の新境地である本作は、法王逃亡という衝撃の題材で昨年のカンヌ映画祭を沸かせた話題作となります。

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執筆者

Yasuhiro Togawa