阿鼻叫喚・地獄の二本立!!
『拷問の魔人館 / House Of Whipcord』&『ライトノベル作家の殺し方』

グラインド・カフェとは…
関西発!! 軽食やドリンクを取りながら、奇跡の映画や関連トークを楽しむ
「シネマ・カフェ」パーティ気分で参加してね。

4月はすでに神格化されている『魔人館』のピート・ウォーカー監督によるカルト作品
『拷問の魔人館』を劇場初公開。
併映『ライトノベル作家の殺し方』は、
『グラインド・カフェ』のホストでお馴染みの浅尾典彦が
極悪非道の作家を生々しく演じる” 退廃的(デカダン)ロマネスク”

毎月、第3木曜日は『グラインド・カフェ』の日!!

開催日2012年4月19日(木)時間18:45 開場 / 19:30 開演
             (※ イベント終了予定 22:00)

出演者ホスト:浅尾典彦(夢人塔)
       阿見松ノ介(WHDジャパン)

『拷問の魔人館 / House Of Whipcord』
『魔人館』『グレタの性生活』等のホラー界の巨匠ピート・ウォーカー監督作品!

 フランスのヌード・モデル アン・マリーはマークと仲良くなり家に行く。
しかしその日から監禁されてしまう。マークの家族は神に背く者達を誘拐し強制教育をさせ、
最終判決を下す自警制裁家族だった。
その日からレズの女看守たちとサディスティックな強制教育が始まる。
しかし女所長は息子マークへの嫉妬から死刑判決を下す。
その頃、ルームメイトのジュリアはアンの行方を探し始めるが・・・。

【監督】ピート・ウォーカー
【脚本】デヴィッド・マクギリヴレイ/ピート・ウォーカー
【撮影】ピーター・ジェソップ
【音楽】スタンリー・マイヤーズ
【出演】バーバラ・マーカム/パトリック・バー/
     レイ・ブルックス/アン・ミッシェル/
     シーラ・キース/ドロシー・ゴードン
【上映時間】102分

『ライトノベル作家の殺し方』
衝撃!殺人映画
「サンズ SUN OF THE DEAD」「サイコ・イコール」の阿見松ノ介監督が
ブラック・ユーモアたっぷりの残酷スプラッター・バイレンス映画を完成させた。
主演に本物の著書『ライトノベル作家の作り方』の浅尾典彦を迎え、
関西アクションアクターズの石橋慎司、「サンズ SUN OF THE DEAD」の自衛尊ナミが共演する。
作家とは思えない切れの演技を見せる浅尾典彦と激し過ぎる暴力描写が話題を呼ぶ、
シアターセブン劇場限定公開作品。

ベストセラーHOWTO 本『ライトノベル作家の作り方』を執筆した朝尾紀彦(浅尾典彦) は新作長編に取り掛かるが、思うように進まない。苛立が増す中、不快さを増大させる新しいアシスタント(自衛尊ナミ) を名乗る不気味な女が現れる。そして限界点に達した時、最低男と醜女の史上最悪の一日が始まる!

【出演】浅尾典彦 / 石橋慎司 / 自衛尊ナミ / 松永美規
【監督・脚本】阿見松ノ介
【特殊メイク】キッズカンパニー
【撮影】松野健彦
【アシスタント】松平哲郎
【音楽】B.L.Underwood
【協力】Theater Seven / オフィス・シャDo! /キッズカンパニー /
     関西アクションアクターズ / WHD ジャパン / AMI エンターティメント
【上映時間】25分

■当日、元になった書籍『ライトノベル作家のつくり方』(浅尾典彦著)を特別販売!
  ※希望者にはサインも!

料金  一般:1,500円(※ 1ドリンク別 500円)
    ペア、あるいは学生なら・お一人様:1,000円(※ 1ドリンク別 500円)

※ 前回より、1ドリンク料金別となっております。
※ 未成年の飲酒は禁止です。
会場シアターセブン BOX Ⅰ企画・主催 NPO法人淀川文化創造館 Theater Seven(シアターセブン)
企画協力 Fantastic Messenger 夢人塔、WHDジャパン、ほか

詳しくは http://www.theater-seven.com/2012/b1_120419_gcj04.html

執筆者

Yasuhiro Togawa