◆ 「マダム・タッソー東京」 2013年春の常設展示を前に、
◆ これから作ってほしい等身大フィギュアの投票実施
◆ スポーツ・音楽など全6ジャンルで受付

東京・お台場の商業施設「デックス東京ビーチ」は、2011年9月30日から2012年1月4日までの約3ヵ月間、期間限定でオープンした有名人本人公認の等身大フィギュアとふれあえる “体験型アトラクション施設”「マダム・タッソー東京」(運営:マーリン社)を2013年春に、フィギュア数を約3倍の60体以上に増やし、常設施設として正規出店します。

正規出店に先立ち、展示してほしい有名人の人気投票を2012年4月30日(月・祝)までマダム・タッソー東京のホームページ上で受付けています。

(投票ページURL:http://www.surveymonkey.com/s/MadameTussaudsTokyo

新施設は、「世界のリーダー」「スポーツ」「音楽」「日本のテレビ番組」「映画」「ハリウッド」の全6ジャンルにエリア分けします。

各ジャンルごとにそれぞれ5人のセレブリティを自由回答形式で投票していただきます。投票結果を受け、新たに制作するフィギュアを決定します。

投票は1人一回で、抽選で100人に「マダム・タッソー東京」入場無料券を進呈します。
期間限定で営業していた「マダム・タッソー東京」は、2011年9月30日から翌年1月4日までの約3ヵ月間、好評を博し、その際にも一般の方々へのアンケート調査を行い、坂本龍一、葉加瀬太郎、大島優子、YOSHIKIなどの日本人フィギュアを制作しました。

■「マダム・タッソー東京」について
2011年の期間限定アトラクションでは、レディー・ガガ、マイケル・ジャクソンなど、海外の有名セレブに加え、坂本龍一、葉加瀬太郎、大島優子、YOSHIKIなど日本人フィギュアも続々登場しました。 
2013年春、施設規模を約3倍に拡大し、新たにオープンする「マダム・タッソー東京」では、スポーツ、映画、テレビなどで最も人気のある日本人や、国際的な有名人など60体以上が登場します。

来場者はセレブ達と間近に一対一でふれあい、その世界観を体感できます。
世界中のマダム・タッソーと同様に、その地域の文化・人・歴史が反映される、“マダム・タッソー東京オリジナル”のアトラクションとして楽しめます。

執筆者

Yasuhiro Togawa