ウォルト・ディズニー・ジャパン(株) のスタジオ・エンターテイメント部門であるウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは、2012年5月19日(土) より、映画『ザ・マペッツ』を全国で公開いたします。

人間と“マペット”(操り人形)たちがごくフツーに共存する“ありえない”世界を描いたディズニー最新作『ザ・マペッツ』。本作のマペットたちに、米国時間3月20日、エンターテイメント界で活躍した人物に贈られる「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」の星が与えられ、ハリウッドの歴史にその名が刻まれました。

米国時間3月20日、『ザ・マペッツ』に登場するマペットたちに、「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」2,466番目の星が授与された。
1955年に、カーミットがはじめてテレビに出演して以来、世界的な人気者となったマペットたちだが、50年以上経った今でもその勢いはとどまることを知らない。特に、1976年に「ザ・マペット・ショー」が始まってから、カーミット、フォジー、アニマル、ゴンゾ、新たに加わったウォルター、そしてもちろんミス・ピギーをはじめとするマペットたちは、世界中の人々から愛され続け、長編映画、テレビ、雑誌、漫画、美術展、音楽、慈善活動など、その活躍の場を広げてきた。そして、日本で5月19日(土)から公開される最新映画『ザ・マペッツ』では、主題歌「マン・オア・マペット」が本年度アカデミー賞主題歌賞を受賞。今回、そのマペットたちが「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」の星を獲得し、ついにハリウッドの殿堂入りを果たした。

<ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームとは>
アメリカ合衆国カリフォルニア州ハリウッドにある歩道のことだ。5kmほどの間に、エンターテイメント界で活躍した人物の名前が彫られた2,000以上の星型のプレートが埋め込まれており、世界的な観光名所となっている。

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執筆者

Yasuhiro Togawa