3月31日(土)よりいよいよ公開となる、ダルデンヌ監督最新作『少年と自転車』。
ここで描かれるのは、血縁ではないけれども家族となっていく、少年シリルとサマンサのふたりの“絆”。
家族として一緒に過ごす中で、どんな人でも必ず経験するであろう心の葛藤やふれあいが丁寧に描かれ、家族との絆を育むヒントがたくさん詰まっています。
そんな映画の核でもある“家族の絆”をテーマにしたキャンペーンを実施中です。

<“家族の絆”キャンペーン>概要

あなたがお子様、もしくはご家族に言われて嬉しかった言葉をエピソードと共に教えてください!
抽選で3名様に『少年と自転車』ポスターをプレゼント!

※ご応募頂きました言葉とエピソードは『少年と自転車』オフィシャルサイトなどで発表いたします。

■応募方法:jitensha@bitters.co.jp へメール!
        Twitterで@jitensha_cinemaでツイート!
■締切: 4月15日(日)

 〜すでにたくさんの方からお言葉を頂いております〜

●主人を亡くしてからは息子から「元気で明るく過ごしてくれること」が
何よりの子孝行だと言われた事。(69歳・女性・主婦)
●病気をして、仕事も家事も中途半端にしか出来なくて、
妹からきた「何してる?」のメールに「息をしているだけ…」と答えた時に
「ただ生きてるだけでも、まーちゃんはまーちゃんだから、そこにいるだけでいいんだから」
と言ってくれた時。元気になりたいなと前向きになれた。(55歳・女性・主婦)
●16歳の娘がうつ病で不登校になった。半年かかって治り、今は保育士に。
「お母さんがいたから私はこうやっていられることができたの」と言われた時。
(55歳・女性・会社員)
●腹を立ててちょっと話をしなかった時に、息子から「家族でしょ。話をしてよ」と言われた。
常に「家族でしょ。協力してよ」と言っていた私のお株を取られてしまった。
高校生でも小さい時から家族ということを意識させてきたから、家族というものを大切にしてくれたと思う。
(66歳・女性・主婦)
●還暦のお祝いで主人から「良い仲間に出会い支えられ、ママと出会い、子供を授かり幸せです」
と言われた。(56歳・女性・主婦)

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執筆者

Yasuhiro Togawa