この度、『レオポルド・ブルームへの手紙』や『ジャケット』の脚本家であるマッシー・タジェディンが待望の初監督を務める話題作『LAST NIHGT(原題)』の邦題が、『恋と愛の測り方』に決定。

夫婦を演じるのは20歳にしてアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、名実ともにトップ女優のキーラ・ナイトレイと、『アバター』、『タイタンの戦い』で主演を務めるなど活躍めざましいサム・ワーシントン。そして、夫婦の仲を揺るがす存在となるマイケルの同僚には、ハリウッドきってのセクシー女優エヴァ・メンデス。ジョアンナの元彼には、俳優のみならず映画監督としての才能も持つ、甘いマスクが魅力的なフランス人俳優ギョーム・カネが出演。きらびやかなニューヨークで繰り広げられるラブ・ストーリーに相応しく、セクシーな4人の役者が魅力を放っています。

大切なパートナーがいても他に惹かれてしまう異性が現れてしまう“一瞬の心の隙”や、忘れられない昔の恋人との再会で揺れ動いてしまう気持ちなど、誰もが陥ってしまう普遍的な恋愛のテーマを丁寧に描き出したお洒落なラブ・ストーリーに仕上がっています。

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執筆者

Yasuhiro Togawa