スティーブン・スピルバーグの待望の監督最新作『戦火の馬』が、12月25日の全米公開を前に、日本時間15日の22時20分過ぎの第69回ゴールデン・グローブ賞ノミネーション発表で、ドラマ部門最優秀作品賞、最優秀作曲賞の2部門にノミネートされました。

スピルバーグ作品としてはドラマ部門で9回目のノミネート、『E.T.』『シンドラーのリスト』『プライベート・ライアン』に続く4度目のゴールデン・グローブ獲得を目指します。
ゴールデン・グローブ賞の授賞式は来年1月15日に行われ、スピルバーグ監督作品として『プライベート・ライアン』以来、14年ぶりのノミネートで、同じく14年ぶりの栄冠を射止めるか、ご注目ください!

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執筆者

Yasuhiro Togawa