日本・ソ連・ドイツ 3つの軍服を着ることになった数奇な運命─
オダギリジョー&チャン・ドンゴン共演『マイウェイ 12,000キロの真実』特集がスタート

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『マイウェイ 12,000キロの真実』特集 http://gyao.yahoo.co.jp/special/myway/

ヤフー株式会社と株式会社GyaOが協力して運営する無料映像配信サイト「GyaO!」では、
12月19日(月)より、映画『マイウェイ 12,000キロの真実』特集を開始いたしました。

2012年1月14日(土)に劇場公開される『マイウェイ 12,000キロの真実』は、一枚の写真にまつわる奇跡的な実話から生まれた物語です。
それはアメリカ国立公文書館に保管されていた一枚の写真にまつわる驚くべきエピソードが基となりました。
第二次世界大戦末期、ノルマンディー上陸作戦後にアメリカ軍に捕えられたドイツ軍捕虜の中から東洋人が発見された。
彼が語ったのは、日本、ソ連、ドイツと3つの軍服を着て戦い、遥か国境を越えノルマンディーまでたどり着いたという信じられない話だった。
この実話を「果たして、この東洋人は本当に一人で国境を渡ったのか?」「もし一人でなかったとしたら?」「極限状況の中、他国の軍服を着て何を信じて生きたのだろう?」という独自のイマジネーションを発展させ、時代によって翻弄された二人の青年の感動と絆の物語として映画化した作品です。
アジアからノルマンディーまで240日に及ぶ大陸横断ロケを敢行し、12,000キロの旅の映像が作られました。
監督を『シュリ』『ブラザーフッド』のカン・ジェギュ監督が務め、オダギリジョー&チャン・ドンゴンが共演を果たしています。
GyaO! の特集ページでは、予告編はもちろん映画のダイジェストやメイキング映像をご紹介します。
壮大なスケールで描かれた本作の魅力をぜひご覧ください。

<あらすじ>
オリンピックを夢見たふたりの青年。
しかし、時代は国籍の違う友情を許さなかった。
彼らは運命のいたずらで、日・ソ・独3つの軍服を着て戦うことになる。
アジアからノルマンディーまで12,000キロの戦いの中、全てを失っても生きる道を選んだのは何故か?
そこには衝撃の事実と感動のドラマが隠されていた。

<マイウェイ 12,000キロの真実 特集 プロモーション映像>
予告編
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00949/v00002/v0000000000000000006/

メイキング
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ダイジェスト ※2011年12月20日より配信
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00949/v00002/v0000000000000000008/

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『マイウェイ 12,000キロの真実』特集

◆配信期間 2011年12月19日(月)〜2012年1月15日(日)
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執筆者

Yasuhiro Togawa