陰謀渦巻く宮廷を舞台に描かれる、王子と女官の切ない愛−
韓国ドラマ「王の女」の無料配信スタート!

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ヤフー株式会社と株式会社GyaOが協力して運営する無料映像配信サイト「GyaO! Presented by Yahoo! JAPAN」では、
12月13日(火)より、韓国ドラマ「王の女」の配信を開始いたしました。

「王の女」は、16世紀の朝鮮王朝を舞台に、王子と女官の激しくも切ない愛を描いた歴史ドラマ。
「ロイヤルファミリー」のチソン×「18・29」のパク・ソニョンの人気スターの共演も大いに注目されました。
ドラマの舞台は、豊臣秀吉の朝鮮侵攻や内乱が相次ぎ、混乱を極めた16世紀末〜17世紀初頭の朝鮮王朝。
国王・宣祖の第二王子である光海君は、女官のケトンと思いを交わすようになります。
しかし宣祖に見染められたケトンは、光海君が王になることを祈って彼の父親の後宮となる道を選択。
愛する男性のために自らの身を差し出したケトンと、愛する女性を父親に奪われた光海君。
ふたりの美しくも悲しい愛とともに、王位継承権を巡る争いや宮廷に渦巻く陰謀がドラマチックに描かれます。
チソンが演じたのは、王子・光海君。
“暴君”と呼ばれ廃位へと追い込まれた悲劇の君主ですが、本作では許されない愛に身を焦がす姿をみずみずしい魅力で演じています。
光海君に思いを寄せるケトン役にはパク・ソニョン。
コメディ演技に定評のある女優ですが、本作では愛に揺れるヒロインをシリアスな表情で演じました。
その他、臨海君を「塩人形」のキム・ユソク、宣祖を「ピアノ」のイム・ドンジン、光海君の妻・柳氏夫人を「奇跡」のサガンが演じるなど、脇を固める出演者にも豪華な顔ぶれがそろっています。
「王の女」、ぜひこの機会にお楽しみください。

<あらすじ>
1591年朝鮮王朝。
第14代王・宣祖(イム・ドンジン)の即位から20年余りがたち、息子の臨海君(キム・ユソク)、光海君(チソン)、信城君とその側近たちは、王位継承権を巡って駆け引きを繰り広げていた。
そんなある日、王妃である中殿パク氏が誤って宣祖に器を投げつけるという事件が発生。
宮殿内が騒然とする中、第二後宮であるヤンファダンは息子の信城君を王にするため、このトラブルを利用しようと画策する。
一方、宮廷に仕える女官ケトン(パク・ソニョン)は、幼い頃から思いを寄せてきた光海君と運命的な再会を果たし…。

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「王の女」(全42話)

◆配信期間 2011年12月13日(火)〜2012年2月14日(火) 毎月〜金曜1話更新
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執筆者

Yasuhiro Togawa