呉、越、楚に狙われた小国の運命は!?
歴史ドラマ「三国争乱 春秋炎城」の無料配信スタート!

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ヤフー株式会社と株式会社GyaOが協力して運営する無料映像配信サイト「GyaO!」では、
12月15日(木)より、ドラマ「三国争乱 春秋炎城」の配信を開始いたしました。

「三国争乱 春秋炎城」は、呉、越、楚の大国に狙われた小国“淹城”の生き残りをかけた戦いを描いた歴史アクションドラマです。
総製作費3.3億円をかけた壮大なスケールと、映画『レッドクリフ』のシェン・ホーユーが脚本を務めたことも大いに話題になりました。
ドラマの舞台は、約2500年前の春秋時代の中国。
覇権争いを繰り広げる大国・呉、越、楚の間には、“淹城”という小国が存在しました。
三つの大国に狙われる淹城でしたが、君主・伯淹の英明な判断とそれを支える将軍・碧蓉たちの尽力により、国難を逃れていきます。
ところが越のスパイ、公孫宇がやってきたことで国内にも波風が立ち始めます。
敵国の人間ながら淹城の繁栄を望むようになる公孫宇。
公孫宇を愛してしまう伯淹の娘・羅敷。
出世を夢見る農民の若者・賀子丹。
激動の時代のなか、淹城に生きる人々はどのような運命をたどるのでしょうか?
迫力のアクションシーンはもちろんのこと、陰謀渦巻く国家間の争い、そして禁じられた愛の物語も描かれ、見応えたっぷりの作品となっています。
老子や孫子、孔子といった歴史上の人物が物語のキーパーソンとして登場するのも見逃せません。
「三国争乱 春秋炎城」、ぜひこの機会にお楽しみください。

<あらすじ>
春秋時代の中国。
小国・淹城は近隣の呉、越、楚の三国に狙われながらも、君主・伯淹の英明な判断と統率力によって生き延びてきた。
ある日、伯淹のもとに鄭の国の名宰相の子孫だという若者、公孫宇(チェン・ホウフォン)がやって来る。
呉と越の戦いの中、淹城の姫・羅敷(スー・ツァン)を救いだした公孫宇は、伯淹から信頼されるように。
ところが公孫宇は、越から送り込まれた間者だった。
公孫宇は敵国の人間でありながら、羅敷にひかれ、淹城の繁栄を願うようになっていくが…。

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「三国争乱 春秋炎城」(全30話)

◆配信期間 2011年12月15日(木)〜2012年2月15日(水) 毎木曜3話更新、第19話から週4話更新
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執筆者

Yasuhiro Togawa