これまでの常識を覆す衝撃のドキュメンタリー映画『ピラミッド 5000年の嘘』が来る、2012年2月18日(土)に遂に公開致します。世界4大文明の一つ、古代エジプト文明の象徴として世界中の人々がその存在を知るギザの大ピラミッド。これは紀元前2700〜2500年代に建造されたと伝えられているピラミッドの中でも最大規模を誇り、クフ王の墓として知られております。
しかし…私たちが今まで教えられ学んできたこの常識が、すべて嘘だったとしたら…。

本作は、ギザの大ピラミッドに対して37年間にも渡る調査と研究を実施、6年間の徹底的な検証で“真実”を導き出した物語であり、仮説に基づく夢物語ではございません。
検証は考古学だけにとどまらず建築・物理・数学・天文学など、多方面から冷徹な科学の視点で行われ、各々の分野の第一級の専門家の数々の驚くべき証言が、これまでの常識の無理・不合理を突き崩し、まったく新たなピラミッド像を浮かび上がらせます。

近年、考古学上の重要な新発見が相次ぎ、古代文明と人類の姿に関する定説が覆されている中、ピラミッドだけでなく地球の歴史さえも覆し、世界に強い衝撃と多くの論争を巻き起こすであろう本作に対し、あの大ベストセラー「神々の指紋」の翻訳者であり、著者のグラハム・ハンコックと共に世界中を渡り歩く、大地舜さんよりコメントを頂戴いたしました。

またこの度、本作で明らかになる衝撃的真実の一部を列挙した最新のポスターが完成し、遂に解禁致します。

★大地舜さんコメント
「この映画で、大ピラミッドには太古の文明からのメッセージが込められているという思いを強くした。21世紀はその忘れ去られた知恵が解明される時代になるに違いない。」

プロフィール:
翻訳家。米国のオピニオン誌「新展望」東京特派員。訳書にグラハム・ハンコックの大ベストセラー「神々の指紋」をはじめ、「創世の守護神」「天空の蛇」「天使の灰の中から」(翔泳社)「大統領の戦争」(実業之日本社)、「魔法の糸」(実務教育出版)など。

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執筆者

Yasuhiro Togawa