全世界で累計14億ドル(1120億円)以上の興行収入をあげメガヒットを続ける“ミッション”・シリーズ。待望の最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が12月16日(金)にいよいよ日本で公開となる。この度、日本を代表するギタリスト布袋寅泰と「ミッション:インポッシブル」のコラボ楽曲を使用したTV-CMが遂に完成。話題を呼んでいるコラボ映像が解禁される。

ハリウッドのプロデューサー陣も絶賛している今回のコラボは、布袋寅泰さんに本作のメインテーマ曲をアレンジして頂くもので「『ミッション:インポッシブル』のテーマは、映画ファンだけに止まらず、多くのファンに愛されている名曲中の名曲なので、それを傷つける訳にはいかない。僕にこのミッションを与えて頂いたからには、やっぱり布袋色に染めたかった。」という布袋さんの言葉通り、ギターで奏でる布袋サウンドが満載の映像に。
もちろん映像にも新しいシーンが盛りだくさん。一つは「ミッション」シリーズでの大きな特徴ともいえる“変装フェイスマスク製造”のバージョンアップしたマシーンが確認できる。さらに、ジェレミー・レナー演じるブラントが使用する “アイカム・レンズ”(モニターの役割をするコンタクトレンズ)など新しいガジェットが登場するなど、シリーズのファンならずともニヤリとしてしまう仕掛けが満載だ。
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の世界観を表現しながら、作品の緊張感とスピード感を増幅させ期待値が急上昇するサウンドで、まさに<布袋寅泰×ミッション:インポッシブル>のコラボ映像は、今まで以上に作品の圧倒的なインパクトを伝える映像として完成している。

さらに今回、楽曲を手がけた布袋寅泰さんが12月1日(木)に六本木で行われる、トム・クルーズの来日イベントのスペシャルゲストとして登壇するこが決定。トムの希望により世界各国を廻るワールドツアーのスタート地に選ばれた日本のイベントで、布袋さんによる本楽曲の生演奏も予定されている。
前作から5年、全世界が待ち望んだシリーズ最新作の世界で初めてとなるイベントは、映画ファンだけに留まらず、日本中から注目を集めるイベントとなることは間違いない。
スパイアクション超大作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は12・16 FRI 全国超拡大ロードショー。

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執筆者

Yasuhiro Togawa