わけあうたびに わかりあえる 気がする

札幌パルコ× 映画 

共同広告キャンペーン実施、決定!

北海道・月浦。湖のほとりのパンカフェ。春夏秋冬、ここちよい暮らし。東京から北海道の月浦に移り住み、湖が見渡せる丘の上でパンカフェ「マーニ」を始めた夫婦、りえさんと水縞くん。水縞くんがパンを焼き、りえさんがそれに合うコーヒーを淹れ、料理をつくる。それぞれの季節にさまざまな想いを抱いて店を訪れるお客様と、ふたりが見つける心の中の“しあわせ”とは?主演は、2012年にデビュー30周年を迎え本作が記念の作品となる原田知世と、北海道出身で、映画・テレビに大活躍の大泉洋。監督はNHKでドキュメンタリーを数多く手掛け、長編映画初監督となる三島有紀子。主題歌は矢野顕子と忌野清志郎の二人が歌う名曲「ひとつだけ」。この曲にインスパイアされた三島監督が、自ら脚本を書き下ろし、≪オール北海道ロケ≫に臨みました。

この度、本作『しあわせのパン』と札幌パルコがコラボレーションし、「HEARTFUL WINTER」をテーマに、札幌パルコの冬の宣伝キャンペーンを実施することが決定しました!震災以降、人と人との結びつきや人間関係の暖かさがクローズアップされるムードの中、「HEARTFUL WINTER」をテーマに映画『しあわせのパン』主演の二人〜原田知世・大泉洋が映画の世界観そのままの暖かい笑顔としあわせな雰囲気で登場。北海道の暖かい、ホッとするような冬を楽しんでいるかのような二人のビジュアルが札幌駅〜大通までをジャック。「HEARTFUL」を札幌の皆様にお届けします!

広告掲出は、11月23日(水)PARCO5Fニューオープンに照準を合わせたタイミングで実施。札幌パルコ5Fの改装テーマは「カップルや女性がギフト選びが楽しめるメンズフロア」。“わけあうたびに わかりあえる 気がする”という映画のテーマさながらに、ギフトを贈り合いしあわせをわけあうカップルが増えるはず!

■広告掲出場所とスケジュール
札幌駅地下鉄グランボード&アドピラー(柱) 11月21日(月)〜12月4日(日)
地下歩行空間大型広告             11月28日(月)〜12月18日(日)
札幌パルコ屋外広告幕              11月21日(月)〜2012年1月下旬*終了日未定
札幌パルコ館内ポスター掲出          11月21日(月)〜〜2012年1月下旬*終了日未定

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=48811

執筆者

Yasuhiro Togawa