昨年6月13日、60億キロ、7年間におよぶ宇宙の旅から帰還、太陽系の謎を解く鍵となる小惑星イトカワのサンプルを 地球に届けた小惑星探査機<はやぶさ>。
様々な困難を乗り越えた<はやぶさ>と、そのプロジェクトチームの不屈の挑戦は、日本中で感動の渦を巻き起こし、<はやぶさ>を題材にした作品が続々と映画化されることも話題を集めています。

この度、松竹配給・3/10(土)公開の『おかえり、はやぶさ』の新ポスタービジュアルが完成いたしました。
本作では、全編3Dで、手に汗握る小惑星イトカワへのタッチダウン、たび重なるエンジントラブル、絶望的な通信途絶など、宇宙空間で<はやぶさ>と人々に起こる試練の数々を再現。臨場感に満ちた迫力だけでなく、<はやぶさ>が翼(太陽電池パドル)を広げて太陽からエネルギーを受ける力強さや、宇宙を旅する孤独な姿が、3Dならではの奥行で、まるで心をもった機械の様に迫ってきます。

今回のポスターでは、ファミリーや子供に向けて、<はやぶさ>の実話の持つ、痛快な宇宙での冒険の側面を伝えるべく、その迫力ある3D映像と、希望をのせて60億キロ・7年の旅に出る<はやぶさ>を、プラネタリウムのようなワクワク感とともに表現。

また、<はやぶさ>と旅をする、JAXAエンジニア助手の大橋健人(藤原竜也)、新人理学博士・野村奈緒子(杏)、宇宙を夢みる小学生・風也(前田旺志郎)、健人の父・大橋伊佐夫(三浦友和)らも登場し、“希望をのせて戻ってこい!”という願いと共に、<はやぶさ>の旅を見守ります。

*大橋健人役  主演・藤原竜也さんからのコメント*

元々宇宙という未知の空間について非常に興味があったし、もちろん当時の「はやぶさ」のニュースも見ていました。そしてその奇跡の経緯を映画という媒体で演じ終え、完成を観ると、この奇跡までの道のりは人類が取り組むどんなことにも通じるものだと思いました。失敗を繰り返しても諦めない気持ち、衝突を繰り返しても折れない仲間や家族との絆、とても普遍的なことをこの作品は教えてくれます。
それは子供から大人まで皆に伝わるメッセージだと思いますし、更にそれをダイナミックに魅せてくれるのが今回の3Dです。
とても迫力ある映像に仕上がっていますので、是非映画館に足を運んで体感していただきたいです。

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執筆者

Yasuhiro Togawa