今年で8回目を迎える「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」(主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会ほか)は、2004年の開催当初より、世界に先駆けて、フィルムを使用せずデジタルで撮影・制作された映画のみにフォーカスし、才能ある映像クリエイターの発掘・支援に取り組んできました。多数の海外ゲストや映画関係者を迎え、初の秋開催を華やかに彩り、オープニング・セレモニーが開催され、8日間に渡る映画祭の幕開けました。

オープニングは、デジタルシネマカメラ「F35」で収録された美しい映像で物語が綴られる今年の第64回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作『昔々、アナトリアで』を上映しました。4Kデジタルシネマプロジェクターと大スクリーンでハイクオリティ映像を体感していただき、満員の観客を魅了していました。
明日から長・短編コンペティション上映もスタートし、連日来場ゲストによるQ&Aセッションでは映像クリエイターと観客との交流も行われ、最終日にはグランプリほか各賞が発表されます。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
http://www.skipcity-dcf.jp/

執筆者

Yasuhiro Togawa