今年最大の超話題作『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の全世界興行収入が$373,936,000を記録し、巨匠ティム・バートンの『PLANET OF THE APES/猿の惑星』の$362,211,740を越え、『猿の惑星』シリーズ歴代最高記録を達成した! ※2011年9月11日現在
本作は、8月5日の全米公開より、2週間連続で興行収入1位を記録し、その高いドラマ性が多くの批評家から絶賛されるなど大きな話題となっていた。すでにアメリカをはじめ、イギリス、フランス、オーストラリア、香港など46カ国で公開され、全世界での大ヒットが、興行収入を急激に押し上げた。9月下旬にイタリア、10月7日に日本のビッグマーケットでの公開が控えており、記録を更新することは確実視されている。
本作は、映画史上に燦然と輝く名作『猿の惑星』の、想像を絶する“起源”を解き明かす物語。現代のサンフランシスコを舞台に、“シーザー”と名付けられた一匹のチンパンジーの突然変異的な“進化”と、“自由”を求める戦いが、人類最大の脅威へと発展していくプロセスを、圧倒的なスケール感と、ハリウッド最高の技術により完全映像化した。

『アバター』の技術をさらに進化させた衝撃の映像技術に加え、いつしか“シーザー”に感情移入してしまうエモーショナルでドラマティックなストーリーの魅力が興行成績を伸ばし続けている。
この秋大注目の『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』は10月7日(金)より、全国ロードショー。

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執筆者

Yasuhiro Togawa