本日公開『ゲット・ラウド』のグッゲンハイム監督
新作でトロント映画祭の歴史を塗り替えた!

ソニー・ミュージックエンタテインメント提供、アスミック・エース配給、ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト出演の音楽ムービー『ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター』の監督デイヴィス・グッゲンハイムの新作『FROM THE SKY DOWN(原題)』がトロント映画祭にてオープニング上映し、トロント映画祭史上初めてドキュメンタリー映画がオープニング上映を飾る快挙を達成しました。

本日公開、アスミック・エース配給『ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター』のデイヴィス・グッゲンハイム監督が再度U2とタッグを組んだドキュメンタリー映画『FROM THE SKY DOWN(原題)』が、9月8日から開催されるトロント映画祭で上映された。なんと36年のトロント映画祭史上初めてドキュメンタリー映画がオープニング上映を飾るという快挙を成し遂げ、上映作品発表会見では拍手が湧き起こった程、開催前から高い注目を受けていた作品。
『FROM THE SKY DOWN』は、1991年、テクノロジー、エレクトロニック/ダンス・ミュージックを取り入れ新しいU2サウンドに全世界を驚嘆させた『Achtung Baby』とその後の20年を追ったドキュメンタリー作品。トロント映画祭に新たな歴史を刻んだデイヴィス・グッゲンハイム監督は『ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター』でも三世代ギタリストを集結させ見事に彼らの内面を三様に引き出し、音楽だけでなく映画としての魅力も存分に見せつけている。『ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター』の日本公開と併せて両作品ともに期待が高まる。

9月9日(金)、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー!

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執筆者

Yasuhiro Togawa