映画史上最高のスパイ、トム・クルーズ=イーサン・ハントがついにスクリーンに帰ってくる!
 全世界で累計14億ドル(1120億円)以上の興行収入をあげメガヒットを続ける”ミッション・シリーズ”。待望の最新作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が、12月16日(金)いよいよ日本公開。

  公開約3ヶ月前にして、都内主要20店舗での前売り券の販売枚数が1,124枚であることが確認された。
 8月から、既に東京&大阪での大掛かりな交通広告や巨大壁面広告が展開されるなど、映画ファンの期待感は高まっており、と同時に、全国劇場での第1弾特典付き前売り券の販売も順調に推移している。『M:I』ファンの間からは、次の第2弾特典付き前売り券の発売が切望されている。間もなく、この発売日と内容も発表される予定だ。
 9月からは、全国約7,000店舗のスーパーで丸大食品とのタイアップもスタートしており、今後も様々な企業や製品とのコラボレーションが予定されている。
 今回の主要プレイガイド前売り券販売枚数を近年作品で比較すると、2008年6月に公開された『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(最終興収56億9,600万円)が、同じ公開前14W比較で533枚の売れとなっており、本作は既にその2倍以上の枚数を売り上げている。また、現在3D大ヒット公開中の『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(現在興収41億円で続映中。)は公開3W前で、894枚となっており、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のプレイガイド前売り券の売れ行きの凄まじさがうかがえる。
 今年のお正月映画興行を牽引するNo.1ムービーとして大きな期待を持たれている本作は、『トランスフォーマー』シリーズ最高の興行収入を打ち出したパラマウントの勢いを持って、今作で『M:I』シリーズ最高の興行成績を狙う。

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=48395

執筆者

Yasuhiro Togawa