平凡な毎日を送っていた双子の姉弟が、スパイキッズとして突如世界の危機を救うというミッションに挑む、大ヒットアドベンチャー『スパイキッズ4D:ワールド・タイムミッション』が、9月17日(土)よりついに日本公開となります。
最強の悪党タイムキーパーの手により、超時空崩壊という世界滅亡の緊急事態が発生。敵の手に落ちた時空を操る秘石クロノスサファイアを取り戻すため、最小×最強の双子、新スパイキッズが立ち上がります。そしてなんといっても本作が注目されているポイントは、飛び出すデジタル【3D】の映像に、もうひとつの【D】=“におい”を加えた「立体映像【3D】+におい【1D】=【4D】」という、史上初の【4D】アドベンチャー!
注目すべき4Dの大きな秘密は、映画館で一人に1枚が無料で配られる「4Dミッションカード」!カードがもらえるのは限定100万人で、シーンに出てくる番号にあわせてそのカードにある①〜⑧の番号を指でこすると、シーンに合わせた「におい」が飛び出してきます!
大スクリーンを観ながら視覚・聴覚・触覚・嗅覚をフル稼働してゲーム感覚で楽しめる、これまでの映画にはない【参加型】のイベントアトラクション映画になっています!

そして、この度、少年向けマンガ誌の中で大人気、発行部数95万部(JMPA発行「マガジンデータ2011」より)と子どもたちになくてはならない『月刊コロコロコミック』とのコラボレーションが決定致しました。1977年創刊以来、子どもたちのみならず、世の中の様々なブームを牽引してきた通称「コロコロ」が、その34年のそのコロコロ歴史上初の企画を、映画『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』とのタイアップで遂に実現!9月15日(木)発売の『月刊コロコロコミック』内で、“こするとにおいが飛び出す”特別誌面が展開されます! 
さらにその「こするとにおいが飛び出す誌面」は、「コロコロ」の長期に渡る大人気漫画「でんぢゃらすじーさん邪」とのコラボレーションによるもの。じーさんからのミッションを進めながら、4Dの重要な秘密である「こするとにおいが飛び出す!」という仕掛けに挑戦できます。
映画「スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション」同様、【参加型】が大きなキーワードになっている誌面となっています。いったいどんな“におい”が飛び出すかは、読んでのお楽しみ!その内容に“におい“だけではなく、”笑い“も飛び出すこと間違いなし!

そして、“におい”が飛び出す「コロコロ」と、“におい”が飛び出す4D映画「スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション」を楽しみにしている人たちに先がけ、一足先に、飛び出すにおいを体験できる、”史上初の4D体験親子試写会”を行いました(9月3日 都内試写室にて実施)。
小学校低学年から中学生までの“キッズ”をはじめとする家族が多数来場。“におい”が飛び出す4Dミッションカードを手にして大興奮して映画を鑑賞。鑑賞しながら笑いや、リアクションが多数飛び出す、大人も子供笑って喜ぶ、大盛況の試写会となりました。鑑賞後のアンケートによると、
「ストーリーは楽しめたか」の質問に対し、100%が「満足」と回答。
「3Dの映像が飛び出ていた」の質問に対し、92%が「飛び出ていた」と回答。
「4Dミッションカードをもらってワクワクしましたか?」の質問に対し、「ワクワクした」と回答した人は100%。
「4Dを楽しめたか」に、94%が「楽しめた」と回答。
「においがするシーンの、一番お気に入り、面白かったシーンは?」「好きなにおいは?」の質問に対しては、それぞれが思い思いのシーンを複数回答するなど、これまで経験したことのない新しい「4D」映画を十二分にエンジョイしていたことがわかった。美味しそうで楽しい「においミッション」は全部で8回。 どのシーンで何のにおいがするのかは、是非劇場で、目と耳と手と鼻を駆使して確かめてください!!

4D体験親子試写会アンケート結果(一部抜粋)
Q.ストーリーは楽しめましたか? →A.  子どもも大人も、100%が満足!と回答。 
「時間」というテーマを持ったロドリゲス監督懇親の一作は家族で観るにはうってつけ!家族で過ごす時間の大切さを感じさせられる。

Q.(映画を観て)スパイになりたいと思いましたか? →A.  子供から大人まで92%がスパイになりたい!と回答。
スパイ一家の大活躍に大興奮! 誰だって、一度はあこがれる職業。それがスパイ!

Q.スパイアイテムは欲しいと思いましたか? →A.  約90%が欲しい!と回答。
パパは、マリッサが運転するスパイカーを。子供は、双子の姉弟がアイテムとしてもつ、ハンマーハンド、電磁ムチなど。幅広い層を魅了するスパイアイテム!

Q.4Dは楽しめましたか? →A. 94%が楽しめたとの回答
カードをこすって飛び出すにおいを感じる=登場人物と同じように、映画の中にいるような感覚で鑑賞する方式は、まさにアトクラクションそのもの。【参加】して楽しめる新たな映画のジャンルが誕生!

Q.カードをもらってワクワクしましたか? →A.  100%が大興奮と回答。
4Dミッションカードをもらって、上映時間まで待つワクワク感は遊園地でアトクラクションを並んで待っている心境、そのもの!興奮しないわけがない!興奮しないわけがない!

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執筆者

Yasuhiro Togawa