10月22日(土)〜30日(日)に開催の第24回東京国際映画祭、公式クロージング作品が『マネーボール』(配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)に決定いたしました。
『マネーボール』は、メジャーリーグ「オークランド・アスレチックス」のGMビリー・ビーンの半生を描いた同名ノンフィクション小説の映画化。『ソーシャル・ネットワーク』の製作者が主演にブラッド・ピット を迎えて贈る感動の実話が、東京国際映画祭の最後を締めくくります!

■開催期間:10月22日(土)〜10月30日(日) 9日間   
■会場:六本木ヒルズ(港区)ほか
■オフィシャルHP:http://www.tiff-jp.net/      
■チケット発売日:10月8日(土)前売鑑賞券発売開始
■一般問い合わせ先:tiffinfo2011@tiff-jp.net 

『マネーボール』 (MONEYBALL)

監督:ベネット・ミラー
出演:ブラッド・ピット、ジョナ・ヒル
フィリップ・シーモア・ホフマン、ロビン・ライト

メジャーリーグの貧乏球団アスレチックスを、奇跡の常勝軍団に作り変えたGMビリー・ビーン。その半生を描いた同名ノンフィクション小説(マイケル・ルイス著)の映画化。『ソーシャル・ネットワーク』のプロデューサーのスコット・ルーディンとマイケル・デ・ルカが、主演にブラッド・ピット、監督に『カポーティ』のベネット・ミラー、脚本に『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞脚色賞を受賞したアーロン・ソーキンを起用してメジャーリーグ界の真実と人間ビリー・ビーンの内面に迫る。
2011年/英語/アメリカ/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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執筆者

Yasuhiro Togawa