7月23日(土)に公開され、現在大ヒット上映中の映画『忍たま乱太郎』。
監督を務めたのは、『オーディション』や『十三人の刺客』、『一命』などを手掛け、世界でも高い評価を受ける三池崇史監督。

その三池監督の最新作であり、また、日本の文化を代表する「忍者」を扱った作品ということから、海外からも熱い視線が注がれています。

世界70カ国からの上映オファーに引き続き、今度はなんとハリウッドがリメイクに興味を示しています!
日本で生まれた小さな忍たまが、ついに海外にでも大きなガッツと勇気を届けられる日が来る?!

【リメイク状況(交渉中)】
ハリウッドが、実写版「忍たま乱太郎」の リメイク映画化に動きをみせた。
リメイクのオファーをしてきたのは、数々の名作ヒット作を生み出している超メジャープロダクション。
7月下旬、日本での公開も早々にリメイクについて問い合わせが関係者にあった。
実写版「忍たま乱太郎」は、今年、7月1日より14日まで開催されたニューヨークアジアンフィルムフェスティバルで上映され、その評判がウォールストリート・ジャーナルやバラエティ誌に掲載。
アメリカでも話題を呼んでいる。
ハリウッド発の忍たまたちが見られる日も近いかもしれない!?

【三池崇史監督コメント】
「やっぱり来たか。『は組』の魅力は世界規格。
できれば、ウンチのカットは残してほしいな…」

【加藤清史郎君コメント】
「とてもびっくりしました!すごくうれしいです!
日本の忍たまが世界の忍たまになるなんて、夢のようです!」

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執筆者

Yasuhiro Togawa