公開以来驚異の3D稼働率が話題となっている、 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(監督:マイケル・ベイ、出演:シャイア・ラブ?フ、ロージー・ハンティントン=ホワイトリー他) 。
 日本でのお盆&夏休み興行も、動員と興収のさらなる伸びを見せ、ついに一昨日(8/28)には、3D体験者(鑑賞者)が、200万人を突破した。特に興収における3Dシェアは、この週末(土)(日)は、91%となり、公開5週目の週末に最高の数字を記録した。同時に、動員数での3Dシェアも89%とこちらも週を追うごとに高まり、同じくこの5週目週末に最高の数字を記録した。3Dを体験した親子連れからは、この夏の素晴らしい思い出になったとの声も多数寄せられ、学校や会社が始まってからの話題も、さらに豊富となりそうだ。

 ●興収における3Dシェア     ●動員数における3Dシェア
1週目     83%        1週目       78%
2週目     86%        2週目       83%
3週目     88%        3週目       85%
4週目     89%        4週目       86%
5週目(土日)91%         5週目(土)(日) 89%
一昨日(8/28)現在:
総興収 3,750,905,150円(3D興収は、3,219,570,150円) 
総動員 2,447,788人    (3D鑑賞者/3D体験者は、2,010,739人)

  世界中で3D効果による売上が高まる本作は、日本では今週中に、観客動員数250万人突破、今週末には、興収40億円突破が見込まれている。
 「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」は、ついに1作目「トランスフォーマー」(最終興収40億円)を射程に収めて、シリーズ最高興収になることが確実となった。

TOHOシネマズ 日劇他大ヒット3D上映中!

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執筆者

Yasuhiro Togawa