ウォルト・ディズニー・ジャパン㈱のスタジオ・エンターテイメント部門であるウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは、9月3日(土)に『くまのプーさん』を全国ロードショー致します。 世代を超えて世界中で愛され続けるあの『くまのプーさん』が、ウォルト・ディズ二—生誕110周年記念となる今年、35年ぶりに新作映画として公開!伝統的な手描きスタイルと変わらない世界観で映画化された本作は、全米では7月に封切られ、絶賛する声が続出。また、癒しを与えるキャラクターとしても非常に人気で、9月3日(土)に映画公開にむけて『くまのプーさん』の期待が高まっています。

この映画の公開を記念して、8月23日(火)〜28日(日)の6日間、日本テレビ2Fの日テレホールCにて「くまのプーさん展」が開催中です。開催初日の23日(火)には展示会を待ちわびていた多くのファンが集い、開場前にすでに100名を超える列ができました。家族連れやカップルがプーさんグッズやデジカメを持ち、初日は1,000人以上、2日目は1,500人以上、3日目はなんと2,000人以上が来場! これは今年GWに開催された「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」の世界展と同規模の来場者数となっております。さらに、日テレショップ(日テレ屋)のプーさんグッズも初日から売り切れが続出するなど、『くまのプーさん』人気で会場はヒートアップしています!

 訪れた来場者は、プーさんの人間の親友である「クリストファー・ロビンの部屋」やプーさんと仲間たちが暮らしている“100エーカーの森”をイメージした「100エーカーの森エリア」、ストーリーボードやキャラクター紹介図などを順次見学し思い思いに楽しんでいました。
夏休みを利用して訪れた親子は、「『100エーカーの森エリア』が、いろいろな仕掛けがあって楽しかったです!プーさんがかわいかったです!」とプーさんの大好物であるはちみつや無料配布の赤い風船などが展示された同エリアを満喫!
また、TVCMを観て来場したという20代のカップルは、「幸せな空間でした。『クリストファー・ロビンの部屋』がイメージ通りでとっても素敵でした!『くまのプーさん』の世界観を十分に楽しめました。映画も楽しみです!」とアニメーションの中から飛び出したように再現された同部屋に感激していました。
そして、友だち同士で遊びに来たという20代の2人の女性は、「絵コンテのプーさんの表情が、手描きの雰囲気も出ていて、とてもかわいかったです!」と初めて見たという展示イラストに惹かれて、「プーさんはわたしの癒し!プーさんの天然さがとっても愛らしいです!」と癒しのキャラクター、プーさんの魅力を改めて再認識しながら会場を後にしていました。

 9月3日(土)の映画公開を前に、盛り上がりを見せている「くまのプーさん展」。会期中には非売品のポストカードもプレゼント(数量限定)されるほか、期間限定の貴重な展示物の数々やプーさんたちとの写真撮影も無料で楽しめます。最終日8月28日(日)まで残り時間もわずか! 最新作を観る前に、一足早く「くまのプーさん展」でプーさんの世界観を満喫してください。

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執筆者

Yasuhiro Togawa