3D体験者は、ついに160万人突破!
3D稼働率は、なんと空前の85,2%へ上昇

全世界歴代興収5位へランキング!

夏休み興行を牽引している、 『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(監督:マイケル・ベイ、出演:シャイア・ラブ−フ、ロージー・ハンティントン=ホワイトリー他) 。
7/29の日本公開以来、驚異の3D稼働率が話題となっていたが、日本でのお盆興行も、その動員と興行収入を順調に伸ばし、早くも昨日(8/17)には、興行収入30億円の大台を突破した。この数字は、1作目の「トランスフォーマー」(最終興収40億円/30億到達は21日目)の30億円到達日より前夜祭を除いても1日早い20日目での到達となり、これでシリーズ最終作にして最高興収になることが目前に迫ってきた。
昨日(8/17)現在、
総興収 3,086,937,600円(3D興収は、2,629,442,600円/85,2%) 
総動員 2,026,005人    (3D鑑賞者/3D体験者は、1,648,160人)

公開以来、興収&動員ともに、常に3D高稼働率をキープしてきたが、このお盆興行ではさらにその稼働率が高まり、トータルでは85,2%(興収ベース)まで上昇した。圧倒的な世界観を3Dで体験した観客の口コミが、映画ファンに広く深く続いている模様だ。
全世界興行収入10億ドルを超えた本作は、世界各地でも記録を伸ばしているが、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』をはじめ、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ各作品の記録を抜いて、ついに、現在全世界歴代興収5位にランキングを上げてきた。
日本を含め、世界でのますますの売上が期待されている。

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執筆者

Yasuhiro Togawa