8/20(土)よりシネマート新宿ほかにてついに『リメンバー・ミー』が公開となる。
この度主演・製作総指揮を務めたロバート・パティンソンの、『トワイライト』撮影前には誰にも認知されなかった念願の企画だ。出資者がなかなか集まらず実現が見えなかったが、パティンソンの熱い想いに突き動かされ、映画ファンに圧倒的支持を持つ個性派俳優たちが集結—。ロバート・パティンソン演じるタイラ—は、若き日に誰もが経験する“理由なき反抗”的な新境地。パティンソンとがっぷり四つに組む、ピアース・ブロスナン(左)、クリス・クーパー(右)ら個性派名優たちのコメントが到着!!

◎ピアース・ブロスナン
「名声の頂点に投げ込まれた若者ですが、私が見る限り、とても堂々としているよ。
非常に謙虚でありながら、本作のような1本を選ぶ勇敢さもある。」

『007』シリーズのポンド役で知られるピアーズ・ブロスナン。本作では主人公の厳格な父親役を演じている。
8/27公開『ゴーストライター』(ロマン・ポランスキー監督)の公開も控え話題作に次々と出演。

◎クリス・クーパー
「私は脚本の繊細さが実に素晴らしいと思ったんだが、ロバートはそれを見事に表現していたね。
心を鷲づかみにする俳優だよ。」

『アメリカン・ビューティー』(99)『アダプテーション』(02)などさまざまな役柄で各国の批評家協会賞の常連となった
性格俳優。主人公の恋人の父親を演じ、正面からぶつかり合う。

本作の脚本家ウィル・フェターズは、現在、巨匠クイント・イーストウッドがメガホンを取り、レオナルド・ディカプリオ、ビヨンセ・ノウルズの豪華共演が話題の『スタア誕生』のリメイク脚本に取り組んでいる
ブレイク目前だ!
迫力あるベテラン俳優に囲まれた、繊細なアンサンブルが織りなす喪失と再生の人間ドラマはこの夏必見!

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執筆者

Yasuhiro Togawa